watagashi blog

ジャンクPCとジャンク自転車とジャンク裁縫とジャンク育児のことを書いてます。ロックンロールが好きです。

NF/B40 SSD SATA1接続について

 

そういえば先日HDDからSSDに交換して劇的に速くなったNF/B40ですが

なんとなくSATA2だと思いこんでいたのですが、よくよく仕様を見てみたらSATA1(1.5Gb)でした。

SSD自体はSATA3(6Gb)に対応しているもので、もちろん下位互換があるので取り付けてしまえばSATA2でもSATA1でも問題なく動くわけですが、体感的に何もわからないぐらい速いんだなと思いました。

以前SSDを買う前に調べたときは、SATA3のSSDをSATA2に繋ぐと遅いだのHDDと変わらないだのといったものを見かけたのでなんとなく「へー。そうなんか」と思っていただけに今回NF/B40がSATA1だったことに全然気がつかなかったことに驚きました。

ベンチマークソフトとかで数字を追っていくと違うのかもしれませんが

誤解を恐れずに言うと「SATA1でもSATA2でもSSDを使うことでHDDよりめっちゃ速くなりますよ」と。

もし「HDDからSSDにしたいけど、俺のSATA1なんだよなー(もしくはSATA2なんだよなー)」と腐っている人がいたら私からのアドバイスとしては「何にも恐れずにSSDにしたらええよ」と言いたいです。めっちゃ速なります。

と、ここでひとつ思うことはこの体感速度って具体的にどこでどんなときに「速っ!」って感じるんだろう、と考えてみました。

ひとつめがスイッチオンからOSが立ち上がってデスクトップ画面が表示されるまでの時間です。

これは毎回、本当に毎回思います。めっちゃ速くなったな、って。20秒かからないです。

ふたつめがシャットダウンのときです。これもあっという間です。

みっつめがソフトを立ち上げたときですかね。個人的にあまりデータの書き込みとかはHDDのときから気にならなかったので「データの読み込みの速さ」が「体感速度」に繋がってるんだなと思いました。

私もこのブログを始めてからパソコンのことばかり書いていますが、今までパソコンのことを何も知らずにいたので(今でも全然わかってませんが)体感できないベンチマーク上の速さ向上の記事とか「全然おもしろくないなー」と思っていたので今回、自分が感じる体感速度の原因が分かってすっきりしました。でも今はベンチマーク上の数値向上とかもおもしろいのかもと思ってますが。

 

朝、洗濯物にいい感じに太陽が当たっていました。

うちの子は「ちょうちんみたいー」と喜んでいました。

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