早寝のこと
ここ最近ですが、早寝してます。
20時頃、4歳の娘と一緒に布団に入ってそのまま気がつくと朝になってます。
不思議なことに起きる時間はいつも変わりません。
「早寝早起き」に関して私は昔から思っていることがあって
そもそも「早寝」と「早起き」は切り離して考えるべきであります。
通常24時に寝て、翌朝6時に起きるとすると睡眠時間は6時間です。
それを20時に寝て、翌朝6時に起きると睡眠時間は10時間です(寝すぎです)。
20時に寝て、いつもより「早い」5時に起きるとすると睡眠時間は9時間です(やっぱ寝すぎです)。
なので本当に「早寝早起き」というと睡眠時間は変わらず6時間のまま推移していくべきであって20時に寝たら、翌朝2時に起きる。するとこれは「早く寝たから早く起きたけど睡眠時間は変わらず6時間ですよ」ということになります。「いつもより4時間早く寝たから、いつもより4時間早く起きました」ということになります。
ただ、現実的に考えると20時から6時間寝て、2時に起きて活動をし始めると7時頃(私ならそろそろ会社に行く時間)にべらぼうに眠たくなってその日いちにち眠気と戦いながら乗り切る、ということに全精力を注ぐことになってしまいます。
結果として「早寝はした(20時に寝ました)けど早起きはしなかったよ(6時におきました)」というのが現実なのかなと思います。
数学上「早寝」=「早起き」みたいに捉えがちですが現実はそんなことないよ。ってことです。
うーん、まとまらん。そして眠い。