watagashi blog

ジャンクPCとジャンク自転車とジャンク裁縫とジャンク育児のことを書いてます。ロックンロールが好きです。

子ども向けソフト GCompris

先日、古いデスクトップにLubuntuを入れて「子ども向け知育PC」として使おう

ということで使い始めました。

うちの4歳の娘にやらせてみたところとてもよい反応でした。

とりあえずお絵かきソフトの「Tux Paint」をやらせてみたところ、まだマウスの操作に慣れないながらも「はんこ」機能や「まほう」といったものを触りながら「わー」とか言いながら楽しんでました。

この「Tux Paint」は操作がわかりやすくてとても良いです。Windowsに付属の「ペイント」とかもシンプルですがそれ以上にわかり易いです。でも以外に高機能です。背景色とかを簡単に変えられるし、消しゴムのサイズ変更も容易なので子どもが使うにはいいのかなと思う機能がところどころに見受けられます。私も楽しくなりました。

そういえば何故か画像のキャンバスサイズが変えれず小さいままだったのですが「GCompris」からも「Tux Pant」が開けるのですがこちらから開くとキャンバスサイズが大きいので子どもがお絵かきするのに向いてるなあと思いました。

 

「GCompris」にはお絵かき以外にマウスやキーボードの使い方が身につくようなゲームや、迷路やパズル。数字、色を使ったゲームやらとにかく沢山入っています。全部確かめたわけではありませんが対象年齢が2〜10歳と謳うだけあって4歳児でも楽しめるものが多くありました。

うちの娘はとりあえず「迷路」「パズル」がお気に召したようです。

やり始めるとやめれなくなります。

これはパソコンに限った話ではないのですがこういうときに便利なのがシャットダウンのコマンドです。

子どもがお絵かきやゲームをやる前に時間の約束をしてから、ターミナルエディタを開き

sudo shutdown -h +30

と入力すると(この場合は30分後に)シャットダウンタイマーが働きます。

30の部分を変えることで好きな時間に変更ができます。

こうすることで割と平和的にパソコンが使えています。

他にも色々なゲームがあるので折を見てやらせてあげようと思います。

 

しかし4歳でもうパソコンに触れるんだなーと思うとなんだか不思議です。

大きくなった頃にはキーボードとかマウスとかもう無くなってるかもしらんですがまあ使えてもよいでしょう。