ガンウェル号のペダルやらを換えました。
先日から仮組み仮組みなんて言いながら楽しく組んでるガンウェル号。
ディングルスピードが当面のゴールです、と思っているのですが宛にしていたチェーンリングが売れてしまっていて手に入らなかったのでとりあえずシングルスピードでいくことにします。ギヤ比もとりあえず46×20の2.3で様子を見ます。軽いけど案外進むなあって印象。
こんな状態で先日職場まで行きました。
フレームバッグも問題無し。リュック背負うのもこの時期ならそんなに苦じゃない。
でも夏場は絶対リュック背負いたくない。カゴの楽さを味わうとやめられない。
ディレイラー無いとすっきりしますね。
わかってたけど改めていいなと思いました。
で、タイトルのことですがペダルを換えました。
三ヶ島ペタルさんのRMXを買いました。やー、欲しかったんですよ。
かっこいいなあ。このパッケージもいいなあ。
スポルト号からもぎ取ってとりあえず付けてたVPのペダル。
これはこれで安っぽくて良いです。最初はあまり気に入ってなかったけど使っていくうちに問題ないというか「不満はあるけど、問題ない」って感じになりました。
まあ実際VPのこれ、安いクロスバイクとかによく付いてるんかな。
サイクリーとかで500円ぐらいで売ってるイメージあります。
キャップ外してグリスアップもできるし、リフレクターも付け外しできるし、案外食いつきがいいし私は十分ありだと思ってます。
と言いながら今回換えた私がいるわけですが。
外したVPのペダルと三ヶ島のRMX
比べてみると踏み面の横幅はVPの方が少し広いです。
ただ実際は取り付けボルトの位置を合わせると横への突き出し量は同じぐらいです。
並べてから気がついたことですが、VPのペダルも三ヶ島のRMXもリフレクターは同じものでした。
CATEYEの同じ型番のものが付いていました。きっと定番なのでしょう。
踏み面の縦方向はRMXの方が長いです。
ただVPの方はリフレクターが外にはみ出しているため見た目には同じぐらいに見えます。
実際に踏んだときこの縦方向の長さが踏みやすさ、漕ぎやすさ、疲れにくさに影響しています。
私は縦方向が長いものが好みです。
MKS。三ヶ島製作所のペダルはとても好きです。
種類が沢山あって私は以前乗っていた自転車にも3000Rというものを使っていました。
今乗っているジョーにもMT-LITEというものを使っていますがこちらも絶好調です。
RMXもMT-LITEもお値段手頃でとても使いやすくてデザインも質感も大好きです。
こんな素晴らしいものを国内できちんと作ってこんな値段で提供してくれている三ヶ島製作所は本当に素晴らしいです。これからも使い続けます。
というわけでペダルを交換して近所を徘徊してきました。
ついでにサドルもスポルト号からWTBのVOLTを剥ぎ取って付けてみました。
うーん。かっこいいなあ。
スポルト号に付けてたときよりこっちのが断然似合う。
ポジション的にも前に付けていたVELOのスエード調のものより可動域が広くて合わせやすいのとサドルの厚みも薄くなったのでその分シートポストを上げれたので見た目もよくなったかな、とまあ好みの問題でしょうけど。
近所の公園で撮ってみました。
日が昇るのが少し早くなったので朝自転車に乗る時間ができて嬉しいです。
後からの眺め。
私はWTBのロゴも好きです。
かっこいいなあって思ってます。
ブレーキワイヤーが長いのはギターの弦のアレと同じと思って下さい。
RM-016の前から見たところもとても好み。
でもバーテープは全体に巻いたほうがいいかなとも思います。
はじっこしか握らないけど。
うん。RMXあらためてかっこいい。
この適度なダサさが最高。
ロボットっぽいとことか。
踏み面が大きめだし、思った以上に全然滑らないし。
今はまだ新品でピカピカだけどここから育てていこう。
うん。やっぱり私の自転車かっこいいぜ。
知らん間に冬おわって、春らしい気候になってきましたね。
自転車いい季節。
年中乗るけど、春は気持ちが良い。
楽しもう。
とりあえず仮組みも一段落かな。