watagashi blog

もっぱらセコい自転車のことばかり考えてます。ハンバーガーとロックンロールが好きです。

salsaのcasseroll ⑥ ハブの分解と清掃

今回も地味な作業の話です。

とりあえずバラしたものを分解して掃除して組み直していきます。

 

 

ホイール、というかハブです。(前のハブのつもりで載せましたが後ろのハブに見えます)

 

なんのロゴも入ってないシルバーのハブです。。

タイヤの付いた状態で回すととてもよく回るのですが

手でグリグリと捻ると、なんとなく心もとないというか、スカスカな感じがします。

何も無くても一度開けて中を見る人なので、とりあえず分解します。

 

中を開けたところです。

このハブはよくあるカップアンドコーン型のもので

ハブスパナという薄型のスパナを使い、ダブルナットになっているものを緩めて外します。

上の画像がハブの玉押しとワッシャー、溝切りワッシャーです。

玉押しは傷もなく綺麗な状態でした。

 

こちらがハブに入っていたベアリング球です。

本来20個のはずですが画像では19ですね。

このあとトレーの裏側に一つくっついているのを発見しました。

こちらも目立った傷もなく良好でした。

 

取り外したシャフトと、反対側の玉押し類です。

見ての通り「虫食い」が発生してます。

虫食いといっても本当に虫が食べたわけではなく、傷ですね。

球の当たり具合がキツかったり、グリスが無くなって削れたり

負荷がかかって傷になると思ってます。

ただ今回みたところ、傷があるのは片側の玉押しだけで

ベアリング球、ワンは無傷でした。

 

気持ち程度ですが

紙やすりで均して、コンパウンドで磨いておきました。

画像で見ると全然違いがわかりませんが、触った感じのひっかかりは少なくなりましたので、今回はこれで組み直します。

 

各部を掃除して綺麗にしてから

バラしたのと逆の順番で組み直します。

グリスは普段シマノのデュラグリスを使っていますが

今回はその辺に落ちていたよくわからないグリス(極圧グリス?)を使ってみました。

成分的には耐水性も、耐熱性も申し分なさそう?なので使ってみました。

グリスって一度買うと一生使い切れないぐらい入っているんですが

気が付くと無くなってたりするので驚きます。

 

球あたりの調整はハブメンテの勘所というか、正確がもろに出るところだと思ってます。

私は自分が乗る自転車しかやらないので結構いい加減です。

乗っていてガタが出るのがすごく嫌なので、気持ち「硬いかなー」と思うぐらいのところにしてます。

ガタの出ない、かつスルスル回るところで調整するのがベストかと思いますが、そのあたりを自分の好みの加減でやれるのが自分でやることのメリットだと思います。

 

というわけで私はグリス多めの、回りはやや硬めでいつも良しとしてます。

 

リムはサンエクシードのポリッシュリムです。

型番はわかりません。最近見なくなりましたね。

安価なポリッシュのリムブレーキ対応リムってどんどん見なくなりますね。

 

話は変わって今回バラしたハブは結局どこのメーカーのものか分かりません。

salsaの純正なのかな?ということにしてますが

カップアンドコーンのハブの分解清掃はどこのものでも基本的にやることは同じです。

ベアリング球も規格があるので球単体で購入できます。

グリスも汎用ですが、玉押しはワンとセットだと思われますので

中古の自転車をばらしてメンテナンスするときはなんとなく気にしておくと良いのかなと思います。

 

というわけで画像も中身も少ないですが今回はこのあたりで終わります。

 

もう少しだけ続きます。

salsaのcasseroll ⑤ ロードエンドアジャストボルトの穴のこと

私のやっている自転車に関する諸々はこどものママゴトみたいなもんです。

 

それでも、自分で手を動かし、目で見て、音を聞いて、違和感を感じたら原因を考えて、調べて、どうにかこうにか解決する、着地する、ってことをしています。

正しいやり方では無いこともしている自覚はあります。

 

じゃあなんでそんなことするの、って話になると

いくつか理由はありますが、単純に「自分でやりたい」という思いと

「お金を掛けたくない」というのが大部分を占めていると思います。

 

「お金を掛けたくない」とだけ書くと、本当に文字通りの意味かと思われるのですが

少し違います。

本当にお金を掛けたくないのであれば、工具も部品も買わないし、壊れていないところは触らないし、そもそも好きですら無いと思います。

これは以前に書いたことですが中古の自転車を買って自分で直すのはお金も手間も掛かります。

 

watagashih.hatenablog.com

 

 

「好きなものにこそお金を使う」ってのが健全だと私は思ってます。

というわけで私の言う「お金を掛けたくない」ってのは

「お金を使いたいタイミングにきちんと使えるようにしたい」ってことが念頭にあるということみたいです。

 

お店に頼むと、工賃や部品代が高いと言う意見もありますが

私はそうは思いません。

お店で頼むというのはそこのお店の知識、経験に対してお金を払うわけで、お店の「部品代+工賃」を

ネットで買った部品を自分で取り付けることと比較するのは、違和感があります。

 

とかなんとか書いてるけど、私も基本的にはネットで買ったものを自分で取り付けて、楽しく過ごしてます。

でも、やっぱりお店の存在は大切ですよ。無くなったら困りますからね。

好きなお店が無くならないために、お金を使っていきましょう!(まとめたつもり)

 

 

余計なことから書き始めたので今回はこの画像だけで終わります。

 

こりゃあなんだい、という人のために説明しますと

キャセロールのリヤエンドは「ロードエンド」とか「逆爪エンド」とか呼ばれる形状になっています。

ポピュラーな「ストレートドロップエンド」に対して

後輪を固定する部分が前後に移動させることができます。

目一杯引っ張ると「少しリヤバックが伸びて、安定感が増す、反応が鈍る、タイヤクリアランスが稼げる」といった効果があります。

縮めると逆の効果があります。

それと意外と大きな、というか私としては結構大事なことですが

「テンショナー無しでシングルスピードにできる」というのが魅力です。

こんなブログを読んでくれてる人からすると、まあご存知だとは思いますが

シングルスピード(固定じゃなくても)良いですよ。

今回はそこには触れませんが、良いですよとだけ書いておきます。

 

脱線しましたが、この画像ではロードエンドのアジャストボルトの穴にタップを掛けています。

私の経験上、中古の自転車は大概ここのネジ穴が怪しいです。

というのも多くの人がここのアジャストボルトを触ることが無いからなのだと思いますが、穴が錆びてることと、ボルトが曲がってることが多い気がします。

なのでロードエンドのアジャストボルトの穴にはタッピングです。

やるとならないのとではボルトのスルスル感が違います。

頻繁に触るとこじゃあないんですけどね。

 

サイズはM3×0.5だったと思います、忘れました(これを読んでやる気になったら必ず現物を確認しながら作業してくださいね)

 

というわけで今回は以上です。

salsaのcasseroll ④ 外した小物類の話

 

ヘッドまわりの分解と清掃をしました。

上下ワンともに傷もなく、とても良い状態でした。

分解して、観察して、掃除して、再度組み付けることはとても好きな作業です。

何か異常があれば気が付くし、何も無くてもそれを確認する、ということは大切なことだと思います。

安全面、といえばそうなんですけど、まあなんでしょう。

どちらかといえば「中身どうなってんのかな?」という好奇心でやってるような気がします。

 

外したついでにこのアルミのコラムスペーサーを磨きます。

研磨剤で磨いてもあまり綺麗にならないぐらいに濁っていたので

紙やすりを当てたあとで研磨剤で磨きました。

それが正解なのかは分かりませんが、それなりにはなります。

 

 

こんなしようもないことを5枚もやりました。

細かいところですが見た目に結構影響するところなので

性能より見た目を重んじる、でもお金掛けたくない、手間掛けたい

な、私としては大切なところですね。見た目、重んじてるんですよ。

キャップもケーンクリークって書いてあっていいですね。

 

これも外して磨きました。

これはWレバーの台座に付けるケーブルアジャスターというものです。

 

今回キャセロールはSTIで組むのですが、Wレバーの台座が付いているのでWレバーでも組めるんですね。

そんなの当たり前じゃん、とも思うわけですが、今日日Wレバーの台座付いてるフレームはそんなに無い気がします。

 

そんなに頻繁に変速しないし、ハンドルをよく変える私のような人間にとって、Wレバーで組めるというのは意外とありがたいんですね。

 

とはいえ少し古いフレームならこの台座、大概付いてます。

私のように中古の自転車をどうにかしよう、というときには大概付いてるし

大体の人たちには必要とされていない気がします。

 

ちなみに今回は磨きましたが、新品で買っても安いのと

アジャストネジの回す部分が樹脂なので素直に新品がおすすめです。

 

そもそもの話ですが、こういった部品類は大体のものがまだ新品で買えます(2026年1月現在)

なので調子よく乗るだけであれば、細かいところは新品の部品に変えてあげた方が間違いなく調子は良くなると思います。

それでも、ひとつひとつ外しては磨いて油塗って、また付ける。という作業は楽しいものです。中学の通信簿で図工「2」だった私が「なんか地味な作業っていいな」と思う場面でもあります。

 

と書いたところでWレバー台座に付けるケーブルアジャスターがいつまで新品で買えるのか分かりませんので必要を感じる人は今のうちにストックしておくことをおすすめします。

 

というわけで大した作業もせず、画像も少ないですが、まだ続きます。

salsaのcasseroll ③ とりあえずバラバラにしました。

タイトルどおりですがとりあえずバラバラにします。

中古の車体をバラしながら状態を再確認する作業。これも結構楽しいです。

勢いよくやったので写真をあまり撮っておりませんでした。

自転車を触るときは手が汚れるので写真は意識しておかないと撮り忘れますね。

あらためてそう感じました。

 

フレームとフォーク、ヘッド小物にステム、コラムスペーサー、シートクランプ、カンチアウター受け

夜な夜なやったので画像が暗いです。

 

外したSTI

レバーフードがボロボロで触るとカスが出ます。

ここは絶対に交換します。

殆ど見えないぐらいにうっすらとSUGINOのロゴがありました。

ここから更に磨くので跡形も無くなると思われます。

 

取り外したリヤメカ。

shimanoのRD-4500。

改めて見ると本体の質感はとても良いですが

ケージの部分は鉄にシルバーのペイントというか、なんでしょう、こんなもんなんでしょうけど違和感あります。

あとから分かったことですがこのリヤメカが結構曲者でした。

 

と、とりあえずバラしたお話でした。

あまり中身の無い投稿ですんません。

振り返るともう少し写真撮っておくべきだなと思いました。

 

続きます。

salsaのcasseroll ② 状態の観察から。

少し前にサルサのキャセロール 2011年頃のモデルが仲間入りしました。

 

多分に漏れずボロなので手入れをする前に各部を観察していきましょう。

 

初代キャセロールがキャリパーブレーキだったのに対して

二代目に当たる(最終型とも言えますが)このモデルはカンチ台座です。

フォークも初代はストレートですが、二代目はベンドフォークに変更されてます。

二代目のポイントはフレームと同色のフロントキャリアが標準装備ってこと。

ネットで見ているとフレーム側にアウター受けが溶接されている個体も見かけたので

マイナーチェンジはしてるみたいです。

 

シートチューブは28.6mmの細いパイプで、唐辛子のマークが付いています。

 

トップチューブには「casseroll」のロゴが控えめに

ダウンチューブには「salsa」のロゴが。

画像では分かりずらいですが薄い水色に淡いシャンパンゴールドのとても良いカラーです。

wレバーの台座にあるアジャスターが歪んで付いているように見えます。

全体的に草臥れていますが、どうせ磨く前提で見ていると、最初の状態もわくわくしてきます。ボロは良いですね。

 

クランクはロゴがほぼ消えてますがSUGINOのXD2

スクエアテーパーのトリプルクランク。

PCDは110の5アームです。

チェーンリングは48-36-26です。

フロントディレイラーshimano FD-3403 soraです。

 

RDはshimano RD4500 9速時代のtiagraです。

現行は黒ばかりですがこの時代はシルバーでした。良いですね。

スプロケットは12-25の9速。トップが12Tってのが個人的には良い。

フロントが48-36-26のトリプルなので、ギヤ比は4.0-1.04。これ以上は必要ない組み合わせ。

 

リムはサンエクシードのポリッシュ。

内幅17mmとこの時代としてはややワイドリム、かな。

ハブは特に何も書いてないけどsalsaの完成車についてるハブなのかな、多分。

 

ハンドル周り。

ハンドルは完成車に付いてるsalsa moto ace short & shallow 390mm。

こんなもんかもしれんけど、ちょっと狭いかなーと。ここは変えようかな。

ステムは何も表記が無いけどおそらくカロイ。80mmアルミ。

本来キャセロールには車体と同色のsalsaのクロモリステムが付く予定だったらしいですが、リコール→回収→代わりにカロイ、もしくは返金対応という流れがあったみたいです。

というわけでここは折角ならクロモリのステムにしたいではあります。

それにしてもステムのボルト錆過ぎ。

ヘッドはケーンクリーク。

トップキャップもケーンクリーク。

 

ブレーキレバーというかシフターは、なんとSTIが付いてます。

しかもちょっと新し目、なんなら現行のST-R3000 

もちろんリア9速、フロント3速。

やー、STIですよ。私がSTI。「なんか頭でっかち」とか思ってるけど

いざうちに来るといいもんですな。

レバーフードはボロボロ、なんか触ると粉吹いてる感じ。

ここは絶対に変えたい。

バーテープもボロボロ、粉吹いてる感じ。

こういう消耗品は変えるべきです。

フロントタイヤはパナレーサーパセラ700×28c。

これでもか、ってぐらいにボロ。これも要交換。

 

キャセロール最大のポイントであるフロントキャリアもボロボロ。

どうしようかな。ってぐらいにボロ。少し悲しい。

 

ブレーキはカンチブレーキ

TEKTROのORYX。

カンチブレーキは初めてなのでよく分からんです。

シューはVブレーキのものが使ってあります。

ちょっと走った感じはまあ「カンチってこんなもんかな」って感じです。

効かないといえば効かないけど、下ハンでしっかり握れば案外効くというか

まあ思ってたぐらいの感じです。

シューを新品に変えたらいくらかマシになるようにも思います。

 

 

後ろのタイヤは今は無きパナレーサーのツアラープラス。

28cでもこれぐらいのクリアランスがあります。

45cぐらいまではいけるみたいです。

クロスチェックと同じぐらいかな?

 

ちなみにリヤのエンド幅は130mmのロードエンドなので

シングルスピードもできますが、135mmのハブは使えません。

 

と、まあこんな感じでいい具合にやれてます。

私はボロいのを磨いたりするのが好きなので丁度いいのですが

まあ再三言ってますがボロいです。

ここから、しばらく完成までお付き合いいただければと思います。

ちなみに少しのった感じ、めちゃくちゃ良いです。

ペダルを踏むとスススーっと進む感じというか、感覚的にすごく軽快です。

細いタイヤで進むのが楽しい、と言いますか、なんかそんな感じ。

 

 

というわけで続きます。

salsa の casseroll ① ごあいさつ

すごくひさしぶりの更新です。

 

こんなブログ誰が見るんだろう、と思いながらも

今は昔、コロナ禍なんて言葉が流行った時代の自分の記録用に始めたこのブログですが

ここ数年でSNSを通じて知り合った人、六名程から

「ブログ見たことありますよー」

なんて言われて

 

まじか、そんなやつおるんか、しかも案外ちゃんと読んでくれてるっぽい

 

と知って、今更ながらインターネットはすごいなと思っているところです。

 

このブログを始めた当初は裁縫のことを書こう、とか

ジャンクPCをいじったり、そのPCにLINUXを入れてみたり

あわよくば子供の暇つぶし、もとい学習用PCにしたら良いかもしれんと思っていたわけですが

気がつけばすっかり私が自転車ばかりの人間になってしまったので

裁縫も最低限しかしないし(必要があらばやってます)

ジャンクPCもいじらないし(妻がノートPCを買い替えたのでお下がりが来た)

娘も小学生になってPCを与えたらユーチューブばかり見てるので、それも良くないかなと思ってみたり。

そもそもパソコンを使うこと自体が殆ど無くなりました。

生活の変化ってやつですね。

 

そんなわけで久しぶりの更新です。

 

salsa casseroll (53)

サルサのキャセロールです。

これについてまた時間のあるときに記事を書いていこうと思います。

 

思ってます。

ジャンクな自転車を手に入れたら自分ならどう組むか?

先日からヤフオクやらでジャンクな自転車を手に入れたらいくらぐらいで乗れるようになるか?

ってことをツラツラ書いていたわけですが

そうすると何か実際にやりたくなってきてしまいますが

それはお金も場所もかかる話ですので

頭の中とイラストにして考えてみましょう。

 

こんな選択肢もあっていいのかな、って程度で。

 

テーマは「もしうちに90年代クロモリMTBがやってきたら・・・」

ってことで、早速ですがイラストにしてみました。

 

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こんなんになりました。

イラストと言いながら説明文多めです。

読めば分かるんですが折角なのでひとつひとつ見ていきましょう。

 

まず車体はARAYAのマディフォックス。

マディフォックスと言っても種類は沢山あるし、年ごとに型番が変わっているので

例えば90年のMF26EXP-Gということにしましょう。なんでもいいのですが。

 

どんな車体だとしても

基本的に古いものは分解、清掃、グリスアップしてから組み立てです。

 

まずドライブトレインから見ていきましょう。

駆動系ですね。

この時代によくある前3枚、後7枚の21段変速です。

今となっては絶滅危惧種の駆動系ですが実際乗ってみたら何も問題無いことに気が付くと思います。実際ホームセンターとかに売ってるMTBルック車にはまだ使われている構成です。

ただこの時代のクランクは大体かっこいいのが付いています。

クランクはちょっと華奢なシルバーの5アームのものが多いのでここはまずカッコイイです。

チェーンもこのあたりはHGなので今のものと同じです。もう少し新しくなると一時期だけIGという規格が使われていたりします。

ペダルは純正のMKSのMT-LITEが使われてればそのまま使いましょう。

BBはカップアンドコーンなのでめんどくさい人はシマノのカートリッジタイプに交換しましょう。

 

次にブレーキにいきましょう。

ブレーキはこの時代はカンチブレーキです。

Vブレーキはありませんが、気になる人はVに交換しても良いと思います。

その場合レバーも変えないといけないのでカンチで良いと思います。

(なんか現物ないのにこんなこと書いてると、おもしろいですね)

シューは多分くたびれてるので新品に交換しましょう。

ワイヤーは言わずもがな交換です。

 

次にハンドルまわりいきましょう。

この頃はまだアヘッドが出ておらずスレッドステムなのですが

そこにも1インチとOS(1と1/8)があるかと思いますのでそこはちょっと注意しましょう。

1インチのスレッドステムは今でも普通に選択肢ありますが、OSになるとほぼ壊滅です。

そのままステムを活かすつもりならOSでもいいですが1インチのが幅は広がるように思います。

OSならステムコンバーターつけるのもありかな。

で、1インチスレッドだとして私ならNITTOのブルムースB901あたりを付けたいかな。

まあ何でもいいんですが。

 

合わせるグリップはオーリーのマウンテングリップ、黒とかでどうでしょう。

攻めない姿勢も大事かもしれません。

ブレーキレバーはよっぽどじゃない限り使えると思うのでそのままで。

シフターは壊れてるようであれば現行のラピッドファイヤーが安くて使いやすくて良いかと思います。

 

サドルは純正でセライタリアのアナトミックが付いていたらラッキー。

これは今も私は使ってますけどとてもいいです。

見た目のダサさも含めてすごく好きです。

アボセットとかのサドルとかもいいと思いますがマディフォックスには純正で付いてない気がします。

なんとなくあんこモリモリなサドルが気分です。というか好きです。

 

タイヤは26インチなので

いろいろありますが、主流じゃないので選択肢はやや少なめです。

グラベルキングとかマラソンとかでも良い気がしますが

なんとなくパセラの1.5とかがスピード感あって良いかもしれません。もしくは1.75。

どちらにしろやや細め。ルックスてきには2.1ぐらいが良いとは思います。

ややノブ付いてるやつとかのが見た目は好きですね。

サイドスキンももちろんグッドです。

 

ホイールはマディフォックスならARAYAのリムとシマノのハブが付いているのでハブだけバラしてグリスアップして、ニップル締めてあげるといいかもしれません。振れ取りは私はできないのでそこはお店にお願いするのが一番よいかも。

もしリムがヘタっててホイール交換するならハブダイナモとか入れたいですね。

まあなんにせよそのへん乗るだけなら大丈夫でしょう。

 

荷台とカゴ

これは欲しいです。

ただ荷台って調べると分かると思うのですが

後用は安くても選択肢あるのですが前用はやや少ないです。

まああるにはあるのですが、カッコ優先するなら日東の荷台が良いです。

用途にもよりますが大きめのカゴ付けるならラックもそれなりのものが良いです。

というわけで絵では日東の52FとWALD139の組み合わせにしておきました。

ここだけで3万円ぐらいかかってしまうけど。

安く済ませれば5千円ぐらいでも荷台とカゴはできます。

 

泥除けは無くてもいいけどあるといいかな、って。

SKSとかそういうのでよいです。

もちろん本所やベロオレンジもいいですし、子ども用自転車に付いてる樹脂のあれでもいいかも。

 

って感じで組むとどうだろう。

いかにもベタなエブリデイバイクって風貌ですが

90年代のカラーリングと組み合わさるとかっこいいと思います。

まあベタっちゃベタなんですが、いいよね。

 

というわけで次はお金の計算いってみましょう。

 

タイヤ パナレーサー パセラ26×1.5 前後5500

チューブ シュワルベ 前後2000

チェーン シマノHG40 1500

BB シマノ BB-UN300 1500

ワイヤー類 シマノ 3000ぐらい

ハンドル NITTO b901 10000

グリップ OURY マウンテングリップ 2000

荷台 NITTO 52F 25000

カゴ WALD 139バスケット 4500

どろよけ SKS 5000ぐらい?

 

こんなもん?

あとは磨いたりグリスアップしたりすれば使えるとするとこんなもんでしょうか。

 

合計いくらなんでしょうか。どきどき。

 

ぴったり6万円でした。

まあ、妥当っちゃ妥当でしょうか。

ちなみにここに車両代含めてませんから

タダでもらってきても6万円はかかります。

1万円で買ったとしても7万円か。

 

安く済ますなら荷台を安いのにするのが一番手っ取り早いですが

そこは何を取るかってとこでしょうか。

泥除け、荷台、カゴ、無しでステム、ハンドルもそのまま使うなら

25500円になりました。いきなり現実的な価格。。。

 

あ、スタンドのこと触れてませんでした。

安い一本足のセンタースタンドが良いと思います。

 

ブレーキシューも忘れてた。。。

 

と、なんだかんだでやっぱり安くても部品代で3万円かかります。

というか掛けましょう。

 

ということで

もし、90年代のクロモリMTBを手に入れてかっこよく乗ろう、と思ったら

全部自分でやって3万円からって感じですね。もうちょっと予算あるとより理想に近づけますね。

ってお話でした。

 

うーん。これ、誰かの役に立つかなぁ。

自分のためになるか。

 

同じ思いの人いて、コレ見て組んだら教えて下さい。

絶対私と気が合います。

では。

自転車を自分でレストアするといくらかかる?その2

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ヤフオクなどでいわゆるジャンクな自転車を落札して自分で修理したらいくらかかるの?

という疑問を持つ人が少なからず居ると思うのでそういう人に向けて書いてます。

 

前回の記事がこちらです。

そもそもここでいうレストアってなに?どの程度やるの?ってところから

ジャンク自転車にもランクがあるんだよ、ってこと。

少し前に私が実際ヤフオクで買ったジャンク自転車直すのに24600円かかったよ、ってことまで書きました。

 

今回はそれを踏まえた上でランク別にいくらぐらい掛かるんだろう?ってことを書いてみたいと思います。

 

まず3級ジャンク自転車

これも物により個体差はありますが

 

例えばヤフオクで26インチ、リムブレーキのクロモリMTBを5000円で落札したとして

送料が5000円だとします。

消耗品(タイヤ、チューブ、チェーン、ワイヤー類、ブレーキシュー、グリップ)は全て交換する。

ばらせるところは全部ばらして組み直す、ということをするとします。

消耗品のおおよその値段ですが安いもので揃えたとして

タイヤ前後で3000円から(からですよ、どうせならかっこいいの付けましょう)

チューブ前後で2000円程度

ワイヤー類2000円ぐらい

グリップ1000円(グリップは安いから是非気に入ったやつを)

ブレーキシュー前後1500円

だとすると部品代の合計が9500円。

車体と送料と部品代で19500円。約2万円ですね。

当たり前ですが作業は全て自分でやらなくてはいけません。

必要な部品の調達も、全て自分でやったとして

3級ジャンク自転車の再生に2万円程かかります。

 

もちろん必要な工具、ケミカル類は全て持っているという前提です。

さて、どうなんでしょう?

軽い気持ちでジャンク自転車落札して直してこましたろ、と思っていた人の半数以上が2万円という値段で諦めると思います。懸命な判断だと思います。

 

ではより強固な2級ジャンク自転車の場合はいくらになるんでしょうか?

条件は先程のものに加えてサドル、シートポスト、シフター、ブレーキレバーが付いていないということにしましょうか。

ということはそれらの部品を調達しないといけません。

サドルが安くて3000円

シートポスト2000円

シフター2000円(なんとなくターニーの7Sとかで)

ブレーキレバー3000円

だとすると合計で1万円。

先程の2万円と合わせると3万円ということになります。

 

しかしちょっと待ってください。

これからジャンク自転車に手を出そうという人だとサドルぐらい余らせているかもしれません。

シートポストも余らせているかもしれません。

だとすると2級の相手も3級の相手も実はあまり変わらないのかもしれません。

 

次に1級ジャンク自転車ですが

これは先程までのもに加えてシートポスト固着が条件に加わるとします。

固着に関してはやってみないと分からないとしても、安く上がるということはありません。

まあ簡単に緩んだらシートポストの分安くなりますが、それなら扱いは2級です。

というわけで固着しているようなジャンク自転車は手を出さないほうが良いでしょう。

力試ししたい人は止めません。全力をぶつけて下さい。やる前から諦めるのはよくありません。

自転車屋さんに持ち込んでも固着は運次第だと思います。

費用は分かりません。私は頑張る人を応援します。

 

特級ジャンク自転車。

まあこれも色々かと思いますがフォークの歪みぐらいならフォーク交換という手があります。その場合はヘッドパーツのことも加わります。ベースプレートだけでいけるかもしれません。まあ歪むほどならヘッドチューブも怪しい気がします。

アウター受けがもげているような場合ビルダーさんに新たに溶接してもらう手もあるでしょうし、シフトワイヤーのアウター受けなら諦めてシングルスピードにするという手もあるかもしれません。

フレームの亀裂もビルダーさんに相談でどうにかなるかもしれませんが、安く上がるということは無いと思います。フレームに火を入れると塗装のことも加わるので自家塗装するにしても値段と時間と手間が格段に上がります。

手を出さないほうが良いでしょう。

特級ジャンクは画像で判断できると思いますし。

 

と、簡単にではありますがそれぞれ上げてみました。

 

それらをまとめてみると

工具・ケミカル類は持っている前提で

3級であれば、分解組み立て、消耗品の交換で2万円から。

2級なら25000円から

1級は大人しく諦める

特級には近づかない。

 

ってことでいいんじゃないでしょうか。

 

まあでも折角、落札して分解して組み立てるのであれば

使いたい部品付けたいですよね。

例えば先程あげた26インチのクロモリMTBであれば

転がりの良さそうなタイヤ付けて

サドルもお尻にあったもの付けて

ハンドルもプロムナードバーやらを付けて

泥除け、荷台、カゴ、センタースタンドなんて付けてあげたくなるかもしれません。

 

そこまでやっちゃうと新品のクロスバイク買うより確実に高くなります。

なりますけど満足感も確実に高くなりますし、愛着も湧きます。

 

ということで、我々素人が狙うとすると

3級、2級ならどっちでもオッケー。

気に入った部品使いましょう。

もっと言うとある程度お金かけましょう。

じゃないと自分で組む意味が無いです。

そうじゃなければ大人しく自転車屋さんで新車買いましょう。

 

運悪く落札した自転車が1級で手に負えなかったら大人しく諦めて剥ぎ取れる部品を剥ぎ取って次なるジャンク自転車に備えましょう。(そして1級ジャンク自転車として出品してしまいましょう。。。挑戦者求む)

 

でもでも、ジャンク自転車といってもどんなの狙ったらいいのかわかんないよ、って人いると思います。

 

そもそもジャンク自転車という概念から「おまけ付きフレームぐらい」にとらえておくと良い気がします。

 

それでも、なにかこう狙いどころって無いかなと思うと

部品が安く手に入りやすいものが良いのかなと思います。

ということで選ぶならちょっと古めの700Cのアルミロードとか

クロモリ(なんか高いけど)のロード、スポルティーフとか

26インチのMTBとか割と良いのかなと思います。

フレームサイズはなんでも良いと思います。よっぽどじゃなければ乗れますよ。

 

ちなみに私ならベタですけど26インチの鉄のMTB

リジッドフォークで前後にダボ穴付いたやつなんて最高だなと思います。

そういう色褪せないカタチのフレームなら良い部品使ってあげてもいいし、安い中古部品とかでもしっかり受け止めてくれていいなと思います。

自転車をいじるのはとても楽しいですよ。

自分で組んだ自転車は愛着湧くし、スーパーとかに買い物行ったときとか

出てきて自分の自転車を遠巻きに見ながら「くほほ、かっこええなあ」ってなりますよ。

まあ周りの人から変な目で見られるのは確実ですが。

 

というわけで、ジャンクな自転車を手に入れてしまった人はやるしかないですし

これから手を出そうかなって思ってる人は覚悟決めて気軽に飛び込みましょう。

 

では。私もなんかまた組みたいな。

 

そしてこの記事を書いたあとで久しぶりにヤフオク見てみたけど

いい感じのジャンク自転車あんまないですね。みんな結構高めの設定でした。

というわけで気長に待つのも楽しみのひとつです。釣りみたいなもんです。

では。

自転車を自分でレストアしたらいくらかかる?その1

気がつけば長いこと更新していませんでした。

マディフォックスの修理まとめ記事を書いてから4ヶ月程放置してました。

その間も自転車に関することは結構やっていて

主に自転車に関する絵を描いたり(あんま自転車関係ないか)、サドルバッグを作っているのですが、裁縫を写真に収めながら作業するということがどうも苦手で、考えることがたくさんあって、自転車いじり以上にトライアンドエラーの連続なのです。

ということでサドルバッグはまだ完成していませんが、最近それもさぼっていますがそのうち完成させます。人生百年時代です。

 

ということで久しぶりの記事は

自転車をレストアしたら実際のとこいくらかかるの?ってことを私なりに書いていきたいと思います。気になりますよね。やる内容含めて。

 

そもそもレストアとは、って話になるのですが

本来の使われ方としては古い自動車やオートバイを当時のまま復活させる、もしくはより当時に雰囲気に近づける。といった使われ方が私の認識です。

なので部品も極力オリジナル、無いものはワンオフで作る。もしくは雰囲気を崩さないような現行品でいく。というイメージがあります。

自転車の場合も同じようにレストアというと古いフレームにビンテージパーツを使い、当時のものを再現する。再塗装すら許さん、という保守派もいるような感じで私は捉えています。

 

ただ自転車の場合は自動車、オートバイに比べるとフレーム、部品に規格がある程度決まっていて、規格さえ合えば修理の自由度が高く、部品が付いて、走れて、止まれて、曲がれるということを満たせば個人の好みを反映させて組み立て直すことができます。

それもお金の掛け方次第でどうにでもなるので

ここで私がこの記事に書く「レストア」とは「不安なく乗れること。見た目もカッコイイこと。でもあまりお金はかけないこと」というぐらいに思ってほしいです。

レストアというよりかはお金をあまり掛けない修理、リビルトという感じでしょうか。

フレームの塗装もやってみたいところですが、場所と時間とやる気がまだ足りてないので

全てを満たしている人はやってほしいです。

 

ひとつの例として、以前に私がヤフオクで97年製のARAYAマディフォックスを購入して、レストアしたときの実際に掛かった費用を計算してみました。

・本体 3200円

・送料 5000円ぐらい

・タイヤ 前後1000円

・ワイヤー類 3000円

・リードパイプ 500円

・ブレーキブーツ 200円

・ブレーキシュー 1500円

・ハンドルバー 8000円

・グリップ 2000円

・ベアリング球 200円

上記合計 24600円でした。

 

そのときのことを記事にしてありますので興味のある方は是非。

とても長いのでお時間のあるときにでも是非に。

 

合計24600円が安いのか高いのか。

そのうち車体は3200円。配送料は5000円。

ハンドルはどうしてもsimworksさんのFUN3BARが使いたかったのでそこに8000円。

この3点だけで16200円。それ以外の交換部品に掛かった金額は8400円ということになります。

タイヤはいつもお世話になっている自転車屋さんで長期在庫だった未使用品を1本500円で譲っていただきました。アマゾン等で買うともう少し高いと思います。

車体の購入相手は同県内だったので取りに行くことも考えましたが時間的にもご時世的にもやめておきました。自分で引取に行けば配送料はかかりません。時間とガソリン代はかかりますけどね。ハンドルも既存のもの、もしくはもっと安いものを使えば費用は抑えられます。

ただ自分で修理して自分が乗るとなるとそこには「こうしたい」という欲が産まれてきます。

そういう意味でこのハンドルを付けたことはとても良かったと思いますし、安く思えるような気がします。人によってはそれでも高く感じるのかもしれません。

それと私の場合、自転車をいじるのが好きなのである程度工具類、ケミカル類は持っていてその分は掛かった費用に含めていません。

消耗品もワイヤー類やタイヤなんかも持っていましたが、今回組むのには使わず新たに購入しました。

そういった状況も踏まえての24600円です。

24600円あれば新品で買える自転車もあります。

97年製の自転車を最低限納得が行くように自分で24600円かけて(もちろん何を買って、どのように直すのかも自分で調べないといけません)直すことが果たして安いのか、それとも高いのか。

(私は安いと思ってますけどね。単純な値段の話ではなく行為含めて楽しいし)

 

なのでヤフオクでもジモティーでもなんでもいいです、実家で忘れられていたやつを正月に引き上げてきたとか、知り合いの昔乗ってたやつを缶ビール6本と交換とかなんでもいいです。

「自転車を手に入れたらいくらで直るか?」っていう質問には私ならこう答えます。

 

ケースバイケースです。と。

そのへんの自転車屋さんに尋ねたら、まず間違いなく買い替えを奨められるでしょう。

でもそれは「この人は、お金はあまり払いたくないし、自分でやる気も無いけどできるだけ安く自転車に乗ろうとしているな」と思われるからでしょう。実際自転車屋さんにお願いすれば部品代とは別に工賃が掛かります。当たり前の話ですが自分で何もしない人ほど工賃が高いと感じているような気がします。人に頼むと人件費が掛かるのは当たり前なのにです。

なので自転車屋さんが買い替えを奨めてくるのは自転車屋さんのやさしさです。

 

まあとは言え私は自転車屋さんじゃないし、そんな相談されることもないからそれでいいんですが

もし、ジャンクな自転車を自分で修理して自分で乗りたいんだ、安く直して乗りたいというより修理するという行為を楽しみたいんだという奇特な人がいたならば。

こういうパターンならこのくらい部品変えて大体〇〇〇〇円かかるかも、このパターンなら〇〇〇〇円。それなら自分でやってみようか、あるいはそれなら自転車屋さんにお願いしようかな、というひとつの目安になったら幸いかと思います。

 

基本的には安くて調子の良い自転車を手に入れたい、ということが一番だと思う人はお店で予算内の新車を買ったほうが絶対に安いです。

 

というわけで前置きが長くなりましたが

ジャンク自転車いくらで直るの?ってことを書いていきます。

 

そもそもジャンク自転車とは何ぞい?って話になりますが

ヤフオクを見ていると個人から購入するものはノークレームノンリターンが当たり前だし

ヤフオクでリサイクル屋さんが販売しているようなものも殆ど廃品回収の自転車をそのまま出しているような感じだし(違ったらすんません。)

自転車には車検も無いし、中古自転車というだけで何が潜んでいるのかわからん状態です。

なのでちと古い中古自転車=ジャンク自転車ということにしておきます。(なんとなく90年代からってことにしておきますね)

そしてそのジャンク自転車の中にもなんとなくランクがあります。

まあそのヤフオクとかの話ですけど、画像でなんとなくわかりますよね。

説明文とか書いてあることは模様ぐらいに思った方が良いです。

おおらかにいきましょう。

ジャンクの海をさまよっていると、段々「あぁ、これはジャンクだなー、ジャンクなんだけど、多分ココこうしたらいい感じだな、うちにあそこのアレ転がってるよな、ってことはココとココだけ変えたら仕上がるんじゃないの?もしかして」「あー、これ近場なら取りに行きたいわー」「あぁ、これはここに致命傷を抱えてるから誰も入札せんのね、なるほどー」って一人脳内ディスカッションができるような人は是非飛び込んでほしいです。

それと普段ロードバイク乗ってて、通勤とか買い物とかちょい乗りに不便なんだけど

そのためにママチャリとか電動自転車とか買うのもなんだかなーって思ってる人にも是非飛び込んでほしいです。家に余らせてるパーツあるんじゃあないでしょうか。

 

ってなかなか話が進みません。すんません。

すんませんついでに長々と書きます。

 

「ジャンク自転車にもなんとなくのランクがある」と先ほど書きましたが

私なりに等級に分けてみました。

そしてその特徴を書いていきます。

 

全ての情報は出品者の画像にあると思って目を鍛えましょう。

 

 

「3級ジャンク自転車」

写真の見た目はボロそのもの。

アウターワイヤーは弾けてる。

塗装面は曇っている。

グリップはベタベタ。

スプロケット、チェーンなどの駆動部はしっかり錆びている。

そして実際古い(90年代ぐらい)、ただパーツは全部揃っている。

参考にはならんけど説明本文には大抵こう書いてある。

「タイヤはパンクしています。ブレーキもどりません。変速もしません。」と。

そして大抵サドルがやぶれていて、前後にプラチックの簡易フェンダー、サイドスタンド、バーエンドバーが付いている(というか付いていてほしい)。

ルック車も多いがARAYAのマディフォックスや、松下のマウンテンキャット、BSのワイルドウエスト、ミヤタのリッジランナーとかが結構出回ってる。

あまり聞いたことのないメーカーでも付いているパーツ類をよく見ると大体の素性が見えてくる(ような気がする)。

自分が知らないだけで当時としてはそれなりに出回っていたものもある。

調べるのもおもしろい。

ちなみに新家工業は昔のカタログが公式サイトで見れるのでとても楽しい。

というかこれが楽しめるひとは是非飛び込みましょう。

 

 

「2級ジャンク自転車」

ぱっと見た目に3級と区別するのが難しいのが2級ジャンク。

3級ジャンクの特徴に加えて塗装の剥がれがあったり、部品も揃っていなかったりする(サドルとかペダルとか)。

ホイールもハブが開けられないものだったり、リムが大きく歪んでいたりする。(ホイール交換)

シフターも動作しないだけでなく中身がバラされて再生不可のもの。

チェーンリングが著しく摩耗していたりするもの。

私が思うに3級ジャンクを直そうかなと思い始めたものの途中で諦めて、そのまま放置されたものだったりするような気がする。

2級とは言うけど「ちと問題のある3級」程度が妥当かもしれない。

もしくは中古フレームに部品がおまけで付いているといった認識が合ってるのかも。

 

「1級ジャンク自転車」

これも3級・2級と見た目では分かりづらいがここは説明文を信用して読んでほしい。

「シートポスト固着」この言葉が入っているものは間違いなく1級ジャンクと言おう。

というか入札するかどうかの基準にしてもいいと思う、シートポストの固着がないかどうか、これは説明に書いていなければ出品者に質問しよう。返答が無いようなら入札するべきではないと思う。

まあ近場で取りに行けて最悪部品だけでもってパターンならそれでもいいのかもしらんが。

固着はシートポストだけじゃなく、BBが外れないというパターンもある。

ヘッドパーツが緩まないというパターンもあるがそこはおそらく書いていないし、質問してもさすがにそれは答えられないと思うのでそこは仕方ない。

もし書いてあれば出品者が何かしらがんばったあとが見受けられるだろうし、ジャムの瓶の蓋みたいに違う人がやったら簡単に外れることもあるかも、、、、って、ないか?わかりません。

それと画像の見た目はよさそうでも独自規格のやつも1級扱いにしておきます。エアロ系のやつとか、フレンチ規格のやつとか。何かと専用工具が必要だったりするやつ。外車は特に危険度高めだと思います。

とにかく素人は1級には手を出すなということで。

画像じゃわからんこと多いですけどね。

 

「特級ジャンク自転車」

出品サムネイル画像を見ているとすごいオーラを放ちながらいつまでも消えることのないやつがいることに気が付くと思います。それを特級と呼びましょう。

たとえば、明らかな事故車でフォークが見た目に歪んでいる。

フレームに亀裂が入っている。

アウター受けがもげている。

ディレイラー取り付けのネジ穴がばかになっている。(古いものは直付けが多いです)

ろう付けが取れている。

クランクのフィキシングボルトがねじ切れている。

事故車では無いけど、持ち主が色々がんばった結果取り返しの付かないことになったもの。

等など、他にも色々あるけど素人では手に負えないようなものは全て特級ジャンク自転車とします。

自転車屋さん(ビルダーさんのが良いかも)によってはなんとかしてくれると思うけどよっぽどそのフレームに思いが無い限り新しいものを買ったほうが安いのは確実です。

逆に思い入れのあるものなら予算の許す限り戦ってほしい。

 

といった具合にジャンク自転車のランク分けを書いたところで随分長くなったので一旦ここまでにします。続きはまた書きます。

 

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こう長々書いてから私のマディフォックス。出品者の画像改めて見るときれいなもんですな。

今思えばこいつは3級程度だったなあ。

でもこいつも実際に届いたらシートポストはまらず、シートチューブの修正から始まりました。

 

ということで結局のところ届くまでわかりません。

 

では、その2へ続きます。

 

 

Muddy Foxレストアのまとめの続き スペックと記録簿

先日マディフォックスのレストア記事をまとめたところですが

スペック的なことも記録として残しておこうかなと思いましたので今回新たに書いておきます。

 

マディフォックス

MF26EASSG 1997年モデル

フレームサイズ 410

フレーム 7000アルミ合金

フォーク SR SUNTOUR Duotrack8007

ヘッド小物 TANGE A-HEAD オーバーサイズ

BB Y.M.T(山本製作所) シェル幅68mm 長さ113mm

ハンドル simworks by nitto Fun3bar

ステム メーカー不明 アルミ90mm

ブレーキ shimano DEORE-LX Vブレーキ(BR-M600)

ブレーキレバー shimano DEORE-LX (BL-M600

クランク SUGINO IMPEL300 PCD94-58 170mm

チェーンリング SUGINO 42-32-22

チェーン shimano CN-IG51

Rディレイラー shimano STX

Fディレイラー shimano STX

シフター shimano (R)SL-M315(7S) (F)SL-MC37(3S)

スプロケット shimano CS-IG50 11-28T 7S IG

ハブ shimano STX 32H サイレントクラッチフリーハブ

スポーク 14ステンレス

リム ARAYA TM-820 26×1.50 32H

タイヤ F/R KENDA SLANTSIX 26×2.10

サドル SOPHIT-RⅡ

シートピラー ストロング NS-5 27.0mm

ペダル welgo LU-926

グリップ ESI Racers edge grip

 

こんな感じです。

サドルはちょっと違和感あるのでしばらく乗ってみて様子を見ます。

 

以前書いておいた記録簿的なものも完成にあたって書き直しました。

 

前に書いた記事がこちらです。

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特にどうってことでも無いですが

やったことを記録に残すのは楽しい作業だと思います。

 

完成と言いながらも乗りながら日々変わっていくのが自転車のおもしろいところですね。

 

あまり内容はありませんが記録です。

Muddy Foxレストアのまとめ

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先日やっと組み上がって乗ってますけどいいですね。

小さめのフレームに26インチの太めのタイヤはシルエットがポテっとしててとてもかわいいです。

今の所、近所をうろうろしたり通勤に乗ってるぐらいなのでタイヤの太さとノブのおかげであまり進みませんが乗り心地はとてもグッドです。

 

長々と書いてきた記事も気がつけば20件あったので見やすいようにまとめておきます。

 

最初に届いたときの記事がこちらです。

なんとなくヤフオクを見ていたら県内で安いものがあったのでろくすっぽ調べもせずに入札してみたら落札してしまった、という話です。

ヤフオク見てると一定数居る「廃品回収業者」の方から落札しました。

届いたものは何故かシートポストがはまらず、よくよく見てみるとシートチューブの出口が変形していたのでいきなり焦りましたが力技で解決しました。

ここで大まかなコンセプトが決まったように思います。

「雑に、かっこよく」

 

やや写真多めで観察してあります。

ダボ穴がどうとか、アウター受けがトップチューブにみっつもある、とか

そういったことを書いています。

あとアルミフレームの溶接痕のモリモリ具合についてとか。

 

 

前回のことを踏まえて、それと他の自転車たちの性格を考えて被らないように、コンセプトを明確にして、変えたいパーツたちをつらつらと妄想交えて書いたお話です。

こういうのが一番好きですね。

 

 

自動車の分解記録簿的なものを書いてみましたよ、というお話です。

相変わらずチマチマしたことが好きなのでこういうことをやってます。

 

 

タイトル通りですがペダルのオーバーホールをしたよというお話です。

ARAYA純正、welgoのペダル。チタンカラーがかっこいい。チタンではありません。

回転は渋いです。食いつきもそんなによくないけど色味とか質感は好きな感じです。

 

 これもタイトル通りですがクランクを取り外しましたよというお話です。

このときまでクランクのPCDは110だと思いこんでいましたが

まさかのPCD94という規格であることに気が付きました。

古いものには色々ありますね。取り外しだけで一記事にしてしまいました。

 

 

まさかのクランクだけで二記事目を書いてしまいましたよ、というお話です。

私はクランク好きなんですよ。

 

 

ワイヤー外したり、ブレーキ本体を外したり、リフレクター外したり

タイトル通り小物類の取り外しをしましたよ、というお話です。

 

 

ずっと地味な記事ばかり書いてますが

ココから始まる地味な記事のオンパレードの新章突入。

各パーツの磨きとグリスアップ。第一弾はブレーキの掃除。

掃除するだけで取り付けはしばらくあと、このパターンがしばらく続きます。

 

 

地味な記事は続きます。

ここは結構私のブレーキレバーに対する愛情が垣間見れるように思います。

まあタイトル通りレバーの掃除をしました。

 

 

 

 

地味な作業地獄ですが、タイヤを新規で購入しています。

とはいえ変わらず地味です。あまり作業は進んでいません。

 

 

BBを取り外したときのお話です。

カップアンドコーンのBBを専用工具無しで力技ではずしました。

良い子は真似しないでほしいものです。

カートリッジ式が安くて良いと思いますが、使えるものは使う姿勢が邪魔をします。

 

 

タイトル通りフロントハブのメンテナンスのお話なのですが

何かにつけてトラブルは付いてくるものですからこのときもそうでした。

持ってるハブスパナが入らない、というプチトラブルをまたも力技で乗り切ったよ、というお話です。結構頑張ってんだなと思ってもらいたいという思いです。

 

 

タイトル通りなのですが、そんなにうまくはすすみません。

しょうもないことで結構苦労してるんですってお話だったと思います。

結局ボールベアリングを新品にしたし、フリーボディを外すのを諦めました。

 

 

相変わらず地味なことばかり書いてます。

サドルのめくれをボンドで貼り付けたり

レールのサビをブラシで落としたけど落としきれず諦めたようなお話です。

 

 

タイトル通りです。細々したことしたお話です。

 

 

手がベタベタになるので苦手な作業というか写真の撮りにくい作業でした。

ちょっと苦戦したお話です。

サスペンションフォークの分解は諦めました。

またいずれやってみたいなと思います。

 

 

シフターを分解して修理したお話です。

勢いだけで作業してます。

本体より高価なハンドルを購入したのもこのお話です。

 

 

STXのメッキかかったディレイラーってかっこいいねと思いながら掃除をしたお話です。

それだけです。

プーリーにからまる「謎の毛問題」もここに書いておきました。

 

 

いよいよワイヤーを取り付けて完成、というところでワイヤーの取り回しにいちいち悩んだお話です。

このあたりでRシフターが壊れてしまって部品が来ずに作業が頓挫しました。

 

 

Rシフターを取り付けてグリップも取り付けて一気に完成まで持ち込みました。

長かった作業もこれにて終了。あとは乗るだけ楽しむだけ。

のはずがまだ続くことになります。

 

 

ブレーキを掛けると音がなる。と書くとブレーキが鳴いてると思われそうですが

そんな生易しいものではなく、ブレーキをかけるたんびにリムを砥石で削るような音がしていました。シューの交換で嘘みたいに快適になりました。

そしてこれにて終了です。完成です。長かったです。

まとめの記事を書いたつもりだけど結局長くなってしまいました。

お暇がある方是非ご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

Muddy Fox ブレーキシューの交換

先日修理の完了したマディフォックスですが

乗り出してみると気になることって出てきますね。

 

ブレーキをかけるとものすごい音がして

とてもよく止まるのですが、止まるたびにリムを砥石で削っているような気持ちになったので

今回交換してみました。

 

前回までの記事がこちらです。

 

 

先日手入れをしているときは少し気になっていたのですが

シュー自体は十分残っていたので「使えるものは使おう」っていうケチなコンセプトだったので

気になりながらもオッケーということで乗り出したのですが

やはり乗り出してみると「ちょっとこれは。。」と思いました。

音って気になります。

 

というわけで付いているブレーキシューをチェックします。

 

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シマノVブレーキ用のシュー「M70T3」です。

詳しいことは省きますが雨天時でも高い制動力を発揮するけどリムへの攻撃力はやや高めのシューということみたいです。

 

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うん。これは強そうです。

 

実際、触ってみるとカチンカチンです。

ブレーキシューってこんなに硬いんだっけ?と思いながら作業を進めます。

 

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今回購入したのは同じくシマノのブレーキシュー「M70T4」です。

「M70T3」と比べるとリムに対する攻撃力は弱めとのことです。

そのためなのか、新品だからなのか、手で触れてみると明らかに柔らかさを感じます。

ブヨブヨしてるとかそういうんじゃなくて、なんとなくソフトな感じがしました。

 

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左側が新品のM70T4

右側が既存のM70T3です。

比べてみても殆ど変わりませんね。

そしてやはりシューの残量はしっかりあります。

 

ということで早速交換して乗ってみたところ

ブレーキを掛けるたびにしていたリムを削るような音は無くなりました。

ブレーキの効きも良くなりました。

やはりシューが経年劣化で硬化していたのでしょうね。

見た目には(残量的に)問題無くても古いもの(おそらく97年の新車時から変わっていない)なので交換は必要だったのですね。

当たり前といえば当たり前なのですがどうも貧乏性なのでそのまま使いまわしてしまいます。

でも消耗品は新品が調子いいですね。今回学びました。

 

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近所を走りまわるだけでその違いはとてもよく分かりました。

早めに交換しておいてよかったです。

 

 

Muddy Foxレストア⑳ とりあえず完成しました。

あと少し、からなかなか前に進みませんでした。

理由はRシフターが来ないからだったのですが

ついに来たのですぐに組み付けてとりあえず出来上がりです。どうなんでしょう。

 

前回までがこちらです。ワイヤーの取り回しがどうとか書きました。

結局どっちの手でブレーキを握るか、ってところなんですが

まあお好みでしょうか。私は久しぶりに右手で前ブレーキ、で組んでやっぱりしっくりきてます。

 

さて、届いたシフターがこちらです。

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SL-M315-7R

シマノのラピッドファイヤーの7速です。

今時こんなもん買うやついるんか、と思ってましたがついに我が家にこんなもんが来ました。

 

シマノのシフターってインナーワイヤーも付いててお買い得ですよね。

中古のシフターとか売ってますけど、新品でワイヤー付きのことを思うと

現行品買うのがお買い得だと思います。

そもそもこの辺のシフターは安いです。

 

というわけで早速取り付けます。

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インナーワイヤーが青っぽい色してます。

初めて見ました。なんなんでしょうか。

気にせず進めます。

 

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グリップは以前買っておいたESIのグリップです。

グレーにしてみました。車体のグレーに合わせたチョイスでしたが馴染みすぎて存在感が無さすぎる気がしました。もうちょい派手目な色でもよかったのかなと今更ながら思います。

ただ、このESIのグリップを使うのはとても楽しみでした。

もちもちしていて良い感じです。

 

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ハンドルに差し込むに当たって説明書の絵にあるようにアルコールを吹き付けて叩き込みました。

シリコン製なのでパーツクリーナーだと溶けるらしいです。

まあきっとわかりませんけど、アルコールで問題ないです。

外すときはどうなんでしょう、わかりません。

 

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付属のバーエンドキャップです。

シンプルでわかりやすくていいですね。

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ウラ面はこのようになっていますがそのままだとハンドルの内径によってはハマりません。

ほなどないしたらええねん、ってことはちゃんと説明書に書いてあります。

 

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ここのとこをハサミで三角に切り取ります。

 

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綺麗に切れるもんですね。

で、無事に取り付け完了です。

シフターのセッティングも7速だし大体な感じでオッケーとしました。

 

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こんな感じになりました。

やっぱりグリップ地味でしたね。

次があればOURYのマウンテングリップにしようかな。

 

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近所を徘徊してきました。

9月になっていきなり涼しくなりました。

今年は雨が多くて夏少なかったですね。

 

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うーん。いいですね。

こればっかり言ってますけどいいですね。

小さなフレームに26インチの太いタイヤはとてもかわいいです。

 

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私が気にしてるアウターワイヤーは仮で付けていた黒いワイヤーもそのままにしておきました。

グレーと黒と混ぜたら車体色と合うかなって言うのが建前でまあめんどくさくなったわけですが結果オーライです。

 

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正面から見たところです。

ハンドルはずっと使いたかったsimworksさんのfun3barです。

この曲げ具合のただ事ではない感じが最高です。

握った感じもとってもナイスです。ってまだそのへんの乗っただけですがしっくりきてる感じがします。

ステムもスポルト号に元々付いていた90mmの四点止めのものを付けました。

私がヤスリで一生懸命削ったので愛着ひとしお。強度はハテナです。

LXのブレーキレバーもとてもかっこいいです。いいデザインです。

 

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f:id:watagashiH:20210908230125j:plainお世話になっている自転車屋さんのステッカーも貼り付けておきました。

実物はキラキラしていて良い具合です。

あんまりステッカーとか貼らないんですがこいつは貼ります。

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改めてSUGINOのトリプルクランクかっこいいですね。

アルミフレームのモリモリな溶接もとってもいなたくて好みです。

ラグもフィレットもモリモリなTIGも結局どれも私は好きです。

自転車っていいですね。

 

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タイヤはKENDAのSLANT SIXです。

26×2.1の割とノブのあるタイヤです。

街乗りには向いていない感じですがいいんですコイツはMTBなので。

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組んだときに撮り忘れたエンドキャップ。

こんな感じです。チャーシュー巻のときには採用されませんがこのときばかりは出番です。

 

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というわけでひとまず完成です。

 

が、乗ってみると色々気になるところも出てきたのでそのあたりはまた後日やろうかと思います。

 

長々と書いてきた97年式ARAYAのマディフォックス(MF26EASSG)のレストア(ただの整備)ですがこれにて終了とさせていただきます。とても楽しい作業でした。

誰かの参考にでもなれば幸いです。

これからは乗って楽しむぞー。

Muddy Foxレストア⑲ ワイヤーの取り回しについて考える

 

あと少しで乗れるようになるぞー、と思いながらなかなか完成しません。

でも確実に進んでいます。

前回まではこちらです。

さて、大体のことはおわっていよいよワイヤーの取り付けをすれば乗れるわけですが

今回はアウターワイヤーの取り回しについて私なりに考えてみました。

 

まず前ブレーキを左右どちらのレバーにするかという問題です。

と書くと「え?前ブレーキは右レバーじゃないの?」という声が聞こえてきそうですが実はそうでも無いんです。

実際のところ私が乗っている他の自転車は

スポルト号が右レバーが前ブレーキで

ジョーとガンウェルは左レバーが前ブレーキにしてあります。

 

でも小さい頃から乗ってきた自転車たちは当たり前のように右レバーが前ブレーキでした。

今でも販売されている自転車は基本的に右が前ブレーキで組んであるはずです。

「じゃあ、やっぱり右が前ブレーキでいいじゃん」ってなると思いますがそれはちょっと違います。

 

そもそも世界的には「左が前ブレーキ」というのが主流らしいです。

なんでかは私には分かりませんが自動車の「右ハンドル」と「左ハンドル」みたいなものだと勝手に思ってます。

ということで自転車部品は世界規模で販売されているため、ブレーキ本体も左レバーで前ブレーキを操作することを前提にデザインされています。ということでワイヤリングも前ブレーキを左レバーで操作するときに最適化されています。

(ディスクブレーキは触ったことないけど、あれはあまりワイヤリングに影響なさそうに思います、カンチブレーキ、センタープルブレーキも割とそうかも。)

 

 ということで毎度ながら拙い絵を描いてイメージを膨らませます。

 

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これが右レバーで前ブレーキを操作する場合のブレーキワイヤーの取り回しです。

絵で描いてみるとそんなに変でもありませんが、実際ちょっと無理のある感じがします。私は。

 

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続いてこちらが左レバーで前ブレーキを操作する場合のワイヤー取り回しです。

やっぱり描いてみると分かりづらいような気がしますが実際のところスッキリ感というか

ワイヤーの取り回しに無理がありません。

後ブレーキに関してはどちらにしろ後方に伸びていくので取り回しはどちらでもあまり変わりませんが前ブレーキのワイヤーは結構違います。リードパイプの角度も違うものを使った方がよりスムーズになります。

 

ただ、今回はちょっと思うところもあって右前ブレーキで組んでみたいので

右レバー前ブレーキを採用することにします。

 

次に運転する側から見た絵を描いてみます。

うちのマディフォックスはワイヤーのアウター受けがトップチューブ上面に三本とも来るタイプなのでここも取り回しに少し悩むところです。

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こちらが前側のアウター受け部分です。

うちに来たばかりの状態の写真なので今より汚い感じしますね。

 

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うしろの部分です。

このようにアウター受けが3つ。

左からFディレイラー、Rブレーキ、Rディレイラーの順番です。

 

ここも少し思うところがあり、ちょっと別パターンで考えてみました。

 

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左側から

Rブレーキ、Fディレイラー、Rディレイラーの順番です。

なんとなく前のワイヤーのあたりに詰まってる感じがします。

 

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続いてこちらの絵の場合だと

左側からRディレイラー、Rブレーキ、Fディレイラーの順番です。

 

現物とにらめっこしながら色々試してみた感じ(あくまで感じですが)

この絵のパターン(左から、RD,RB,FDのやつ)が最適のような気がしたので今回はこれにしてみます。

 

ちょっと色鉛筆で書き直してみましたがちょっと微妙でした。

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方向性を決めるときに私は頭の中だけではどうにも決まらないので

こうやって拙いながらも絵を描いてイメージを膨らませるという作業がとても好きです。

実際にやってみると思い描いたように上手くいかないことも多いですが

なんで上手くいかなかったのかを考える際にとても有効になると思います。

 

というわけでダラダラと思うことを書いてきましたが

実際にワイヤー類を買ってきたので仮組みしていきます。

 

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アウターワイヤーとインナーワイヤー

アウターワイヤーのエンドキャップ、ブレーキブーツ等です。

いつもお世話になっている自転車屋さんで量り売りしてくれるのでとても助かります。

自分で作業する方はネットで買うのも良いかと思いますが

私の場合はお店で買うのが好きなのでお店で現物とにらめっこして必要な長さを売ってもらいました。

アウターは少し悩みましたが値段と見た目と考えてジョーと同じシマノのグレーにしました。

迷ったらこれかなと私は思います。

黒でもいいけどグレーいいですよ。

 

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こんな感じに仮組みしました。

思い描いたより前ブレーキは前方に飛び出していますが不自然さはなく

引きも軽いのでこれはこれで良しとします。(ただもう気持ち短い方がいいのかなと思うので微調整しようと思います)

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横からみるとこんな感じです。

前ブレーキのワイヤーが前方に張り出しています。

リードパイプも同様に前側に倒れています。絵に描いてみるのと実際の差異はこのように発生するんだなーって思いました。

 

ところで、なぜ仮組みなのかと言うと先日マンションの駐輪所に停めておいたところ

工事の人が倒してしまったらしく先日補修したRシフターが完全に壊れてしまいました。

画像ではテープで止めてあります。

ということでシフターを別のものにしなくてはいけないので組み上がるのがもう少し先になりそうです。手持ちのシフターもあるんですが合わせてみたらちょっとあんまりかなと思ったのでもう少し悩みます。そういえばブーツも付けていませんでした。

 

ということであと少しの状態からなかなか完成に至りませんが

そういうもんだと思って気長にやります。

 

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と、言いつつ仮組みできたのが嬉しくてフロント変速のみの状態で近所を一回りしてみました。

とっても楽しいです。

 

早く完成させて乗りたいなー。

ちなみにこのワイヤー仮組みという状態に持っていくまで頭で考えて、絵に描いて、実際ワイヤーあてがって、切ったりしていたらすごく時間かかりました。

サクッとできる人はできるのかもしれませんが私みたいな悩んでばかりの素人には結構時間のかかる作業です。でもかなり楽しい作業です。

Muddy Foxレストア⑱ Rディレイラーの掃除

作業内容が前後していますがRディレイラーの簡単な掃除をしました。

 

といっても大したことはしていないため写真もあまり無いのですが

一応記録として書いておきます。

 

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マディフォックスに元々付いているシマノのSTXです。

型番は見るの忘れてしまいました。7速時代のものです。

いまどきの部品は黒が主流ですがこいつはシルバーとややブロンズがかった色でなかなかカッコイイです。

年代を考えるととても綺麗です。汚れてますけど磨けば光るやつです。

 

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というわけでプーリーを外します。

ここはネジで止まっているだけなのでネジを外せばプーリーは取れるのですが

2つとも取ってしまうと組み立てるときやりずらかった覚えがあるので一つずつやりましょう。

 

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外すとボルト、カラー、ブッシュといった感じですが

私の経験上ここには必ず「毛」が絡まっています。

誰のどこの毛なのかわかりませんが今までばらしてきたプーリーにはもれなく「毛】が付いてきました。不思議です。

きっと同じ経験をした人なら分かると思います。なんでしょうねあれは。

 

というわけで写真もありませんが

掃除してグリスを薄く塗って元通りに組むだけです。

特に調整する箇所もありません。

 

ディレイラーのスプリングにもなんとなくグリスアップしたら完了です。