watagashi blog

ジャンクPCとジャンク自転車とジャンク裁縫とジャンク育児のことを書いてます。ロックンロールが好きです。

Muddy Foxレストアのまとめの続き スペックと記録簿

先日マディフォックスのレストア記事をまとめたところですが

スペック的なことも記録として残しておこうかなと思いましたので今回新たに書いておきます。

 

マディフォックス

MF26EASSG 1997年モデル

フレームサイズ 410

フレーム 7000アルミ合金

フォーク SR SUNTOUR Duotrack8007

ヘッド小物 TANGE A-HEAD オーバーサイズ

BB Y.M.T(山本製作所) シェル幅68mm 長さ113mm

ハンドル simworks by nitto Fun3bar

ステム メーカー不明 アルミ90mm

ブレーキ shimano DEORE-LX Vブレーキ(BR-M600)

ブレーキレバー shimano DEORE-LX (BL-M600

クランク SUGINO IMPEL300 PCD94-58 170mm

チェーンリング SUGINO 42-32-22

チェーン shimano CN-IG51

Rディレイラー shimano STX

Fディレイラー shimano STX

シフター shimano (R)SL-M315(7S) (F)SL-MC37(3S)

スプロケット shimano CS-IG50 11-28T 7S IG

ハブ shimano STX 32H サイレントクラッチフリーハブ

スポーク 14ステンレス

リム ARAYA TM-820 26×1.50 32H

タイヤ F/R KENDA SLANTSIX 26×2.10

サドル SOPHIT-RⅡ

シートピラー ストロング NS-5 27.0mm

ペダル welgo LU-926

グリップ ESI Racers edge grip

 

こんな感じです。

サドルはちょっと違和感あるのでしばらく乗ってみて様子を見ます。

 

以前書いておいた記録簿的なものも完成にあたって書き直しました。

 

前に書いた記事がこちらです。

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特にどうってことでも無いですが

やったことを記録に残すのは楽しい作業だと思います。

 

完成と言いながらも乗りながら日々変わっていくのが自転車のおもしろいところですね。

 

あまり内容はありませんが記録です。

Muddy Foxレストアのまとめ

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先日やっと組み上がって乗ってますけどいいですね。

小さめのフレームに26インチの太めのタイヤはシルエットがポテっとしててとてもかわいいです。

今の所、近所をうろうろしたり通勤に乗ってるぐらいなのでタイヤの太さとノブのおかげであまり進みませんが乗り心地はとてもグッドです。

 

長々と書いてきた記事も気がつけば20件あったので見やすいようにまとめておきます。

 

最初に届いたときの記事がこちらです。

なんとなくヤフオクを見ていたら県内で安いものがあったのでろくすっぽ調べもせずに入札してみたら落札してしまった、という話です。

ヤフオク見てると一定数居る「廃品回収業者」の方から落札しました。

届いたものは何故かシートポストがはまらず、よくよく見てみるとシートチューブの出口が変形していたのでいきなり焦りましたが力技で解決しました。

ここで大まかなコンセプトが決まったように思います。

「雑に、かっこよく」

 

やや写真多めで観察してあります。

ダボ穴がどうとか、アウター受けがトップチューブにみっつもある、とか

そういったことを書いています。

あとアルミフレームの溶接痕のモリモリ具合についてとか。

 

 

前回のことを踏まえて、それと他の自転車たちの性格を考えて被らないように、コンセプトを明確にして、変えたいパーツたちをつらつらと妄想交えて書いたお話です。

こういうのが一番好きですね。

 

 

自動車の分解記録簿的なものを書いてみましたよ、というお話です。

相変わらずチマチマしたことが好きなのでこういうことをやってます。

 

 

タイトル通りですがペダルのオーバーホールをしたよというお話です。

ARAYA純正、welgoのペダル。チタンカラーがかっこいい。チタンではありません。

回転は渋いです。食いつきもそんなによくないけど色味とか質感は好きな感じです。

 

 これもタイトル通りですがクランクを取り外しましたよというお話です。

このときまでクランクのPCDは110だと思いこんでいましたが

まさかのPCD94という規格であることに気が付きました。

古いものには色々ありますね。取り外しだけで一記事にしてしまいました。

 

 

まさかのクランクだけで二記事目を書いてしまいましたよ、というお話です。

私はクランク好きなんですよ。

 

 

ワイヤー外したり、ブレーキ本体を外したり、リフレクター外したり

タイトル通り小物類の取り外しをしましたよ、というお話です。

 

 

ずっと地味な記事ばかり書いてますが

ココから始まる地味な記事のオンパレードの新章突入。

各パーツの磨きとグリスアップ。第一弾はブレーキの掃除。

掃除するだけで取り付けはしばらくあと、このパターンがしばらく続きます。

 

 

地味な記事は続きます。

ここは結構私のブレーキレバーに対する愛情が垣間見れるように思います。

まあタイトル通りレバーの掃除をしました。

 

 

 

 

地味な作業地獄ですが、タイヤを新規で購入しています。

とはいえ変わらず地味です。あまり作業は進んでいません。

 

 

BBを取り外したときのお話です。

カップアンドコーンのBBを専用工具無しで力技ではずしました。

良い子は真似しないでほしいものです。

カートリッジ式が安くて良いと思いますが、使えるものは使う姿勢が邪魔をします。

 

 

タイトル通りフロントハブのメンテナンスのお話なのですが

何かにつけてトラブルは付いてくるものですからこのときもそうでした。

持ってるハブスパナが入らない、というプチトラブルをまたも力技で乗り切ったよ、というお話です。結構頑張ってんだなと思ってもらいたいという思いです。

 

 

タイトル通りなのですが、そんなにうまくはすすみません。

しょうもないことで結構苦労してるんですってお話だったと思います。

結局ボールベアリングを新品にしたし、フリーボディを外すのを諦めました。

 

 

相変わらず地味なことばかり書いてます。

サドルのめくれをボンドで貼り付けたり

レールのサビをブラシで落としたけど落としきれず諦めたようなお話です。

 

 

タイトル通りです。細々したことしたお話です。

 

 

手がベタベタになるので苦手な作業というか写真の撮りにくい作業でした。

ちょっと苦戦したお話です。

サスペンションフォークの分解は諦めました。

またいずれやってみたいなと思います。

 

 

シフターを分解して修理したお話です。

勢いだけで作業してます。

本体より高価なハンドルを購入したのもこのお話です。

 

 

STXのメッキかかったディレイラーってかっこいいねと思いながら掃除をしたお話です。

それだけです。

プーリーにからまる「謎の毛問題」もここに書いておきました。

 

 

いよいよワイヤーを取り付けて完成、というところでワイヤーの取り回しにいちいち悩んだお話です。

このあたりでRシフターが壊れてしまって部品が来ずに作業が頓挫しました。

 

 

Rシフターを取り付けてグリップも取り付けて一気に完成まで持ち込みました。

長かった作業もこれにて終了。あとは乗るだけ楽しむだけ。

のはずがまだ続くことになります。

 

 

ブレーキを掛けると音がなる。と書くとブレーキが鳴いてると思われそうですが

そんな生易しいものではなく、ブレーキをかけるたんびにリムを砥石で削るような音がしていました。シューの交換で嘘みたいに快適になりました。

そしてこれにて終了です。完成です。長かったです。

まとめの記事を書いたつもりだけど結局長くなってしまいました。

お暇がある方是非ご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

Muddy Fox ブレーキシューの交換

先日修理の完了したマディフォックスですが

乗り出してみると気になることって出てきますね。

 

ブレーキをかけるとものすごい音がして

とてもよく止まるのですが、止まるたびにリムを砥石で削っているような気持ちになったので

今回交換してみました。

 

前回までの記事がこちらです。

 

 

先日手入れをしているときは少し気になっていたのですが

シュー自体は十分残っていたので「使えるものは使おう」っていうケチなコンセプトだったので

気になりながらもオッケーということで乗り出したのですが

やはり乗り出してみると「ちょっとこれは。。」と思いました。

音って気になります。

 

というわけで付いているブレーキシューをチェックします。

 

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シマノVブレーキ用のシュー「M70T3」です。

詳しいことは省きますが雨天時でも高い制動力を発揮するけどリムへの攻撃力はやや高めのシューということみたいです。

 

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うん。これは強そうです。

 

実際、触ってみるとカチンカチンです。

ブレーキシューってこんなに硬いんだっけ?と思いながら作業を進めます。

 

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今回購入したのは同じくシマノのブレーキシュー「M70T4」です。

「M70T3」と比べるとリムに対する攻撃力は弱めとのことです。

そのためなのか、新品だからなのか、手で触れてみると明らかに柔らかさを感じます。

ブヨブヨしてるとかそういうんじゃなくて、なんとなくソフトな感じがしました。

 

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左側が新品のM70T4

右側が既存のM70T3です。

比べてみても殆ど変わりませんね。

そしてやはりシューの残量はしっかりあります。

 

ということで早速交換して乗ってみたところ

ブレーキを掛けるたびにしていたリムを削るような音は無くなりました。

ブレーキの効きも良くなりました。

やはりシューが経年劣化で硬化していたのでしょうね。

見た目には(残量的に)問題無くても古いもの(おそらく97年の新車時から変わっていない)なので交換は必要だったのですね。

当たり前といえば当たり前なのですがどうも貧乏性なのでそのまま使いまわしてしまいます。

でも消耗品は新品が調子いいですね。今回学びました。

 

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近所を走りまわるだけでその違いはとてもよく分かりました。

早めに交換しておいてよかったです。

 

 

Muddy Foxレストア⑳ とりあえず完成しました。

あと少し、からなかなか前に進みませんでした。

理由はRシフターが来ないからだったのですが

ついに来たのですぐに組み付けてとりあえず出来上がりです。どうなんでしょう。

 

前回までがこちらです。ワイヤーの取り回しがどうとか書きました。

結局どっちの手でブレーキを握るか、ってところなんですが

まあお好みでしょうか。私は久しぶりに右手で前ブレーキ、で組んでやっぱりしっくりきてます。

 

さて、届いたシフターがこちらです。

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SL-M315-7R

シマノのラピッドファイヤーの7速です。

今時こんなもん買うやついるんか、と思ってましたがついに我が家にこんなもんが来ました。

 

シマノのシフターってインナーワイヤーも付いててお買い得ですよね。

中古のシフターとか売ってますけど、新品でワイヤー付きのことを思うと

現行品買うのがお買い得だと思います。

そもそもこの辺のシフターは安いです。

 

というわけで早速取り付けます。

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インナーワイヤーが青っぽい色してます。

初めて見ました。なんなんでしょうか。

気にせず進めます。

 

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グリップは以前買っておいたESIのグリップです。

グレーにしてみました。車体のグレーに合わせたチョイスでしたが馴染みすぎて存在感が無さすぎる気がしました。もうちょい派手目な色でもよかったのかなと今更ながら思います。

ただ、このESIのグリップを使うのはとても楽しみでした。

もちもちしていて良い感じです。

 

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ハンドルに差し込むに当たって説明書の絵にあるようにアルコールを吹き付けて叩き込みました。

シリコン製なのでパーツクリーナーだと溶けるらしいです。

まあきっとわかりませんけど、アルコールで問題ないです。

外すときはどうなんでしょう、わかりません。

 

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付属のバーエンドキャップです。

シンプルでわかりやすくていいですね。

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ウラ面はこのようになっていますがそのままだとハンドルの内径によってはハマりません。

ほなどないしたらええねん、ってことはちゃんと説明書に書いてあります。

 

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ここのとこをハサミで三角に切り取ります。

 

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綺麗に切れるもんですね。

で、無事に取り付け完了です。

シフターのセッティングも7速だし大体な感じでオッケーとしました。

 

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こんな感じになりました。

やっぱりグリップ地味でしたね。

次があればOURYのマウンテングリップにしようかな。

 

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近所を徘徊してきました。

9月になっていきなり涼しくなりました。

今年は雨が多くて夏少なかったですね。

 

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うーん。いいですね。

こればっかり言ってますけどいいですね。

小さなフレームに26インチの太いタイヤはとてもかわいいです。

 

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私が気にしてるアウターワイヤーは仮で付けていた黒いワイヤーもそのままにしておきました。

グレーと黒と混ぜたら車体色と合うかなって言うのが建前でまあめんどくさくなったわけですが結果オーライです。

 

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正面から見たところです。

ハンドルはずっと使いたかったsimworksさんのfun3barです。

この曲げ具合のただ事ではない感じが最高です。

握った感じもとってもナイスです。ってまだそのへんの乗っただけですがしっくりきてる感じがします。

ステムもスポルト号に元々付いていた90mmの四点止めのものを付けました。

私がヤスリで一生懸命削ったので愛着ひとしお。強度はハテナです。

LXのブレーキレバーもとてもかっこいいです。いいデザインです。

 

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f:id:watagashiH:20210908230125j:plainお世話になっている自転車屋さんのステッカーも貼り付けておきました。

実物はキラキラしていて良い具合です。

あんまりステッカーとか貼らないんですがこいつは貼ります。

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改めてSUGINOのトリプルクランクかっこいいですね。

アルミフレームのモリモリな溶接もとってもいなたくて好みです。

ラグもフィレットもモリモリなTIGも結局どれも私は好きです。

自転車っていいですね。

 

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タイヤはKENDAのSLANT SIXです。

26×2.1の割とノブのあるタイヤです。

街乗りには向いていない感じですがいいんですコイツはMTBなので。

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組んだときに撮り忘れたエンドキャップ。

こんな感じです。チャーシュー巻のときには採用されませんがこのときばかりは出番です。

 

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というわけでひとまず完成です。

 

が、乗ってみると色々気になるところも出てきたのでそのあたりはまた後日やろうかと思います。

 

長々と書いてきた97年式ARAYAのマディフォックス(MF26EASSG)のレストア(ただの整備)ですがこれにて終了とさせていただきます。とても楽しい作業でした。

誰かの参考にでもなれば幸いです。

これからは乗って楽しむぞー。

Muddy Foxレストア⑲ ワイヤーの取り回しについて考える

 

あと少しで乗れるようになるぞー、と思いながらなかなか完成しません。

でも確実に進んでいます。

前回まではこちらです。

さて、大体のことはおわっていよいよワイヤーの取り付けをすれば乗れるわけですが

今回はアウターワイヤーの取り回しについて私なりに考えてみました。

 

まず前ブレーキを左右どちらのレバーにするかという問題です。

と書くと「え?前ブレーキは右レバーじゃないの?」という声が聞こえてきそうですが実はそうでも無いんです。

実際のところ私が乗っている他の自転車は

スポルト号が右レバーが前ブレーキで

ジョーとガンウェルは左レバーが前ブレーキにしてあります。

 

でも小さい頃から乗ってきた自転車たちは当たり前のように右レバーが前ブレーキでした。

今でも販売されている自転車は基本的に右が前ブレーキで組んであるはずです。

「じゃあ、やっぱり右が前ブレーキでいいじゃん」ってなると思いますがそれはちょっと違います。

 

そもそも世界的には「左が前ブレーキ」というのが主流らしいです。

なんでかは私には分かりませんが自動車の「右ハンドル」と「左ハンドル」みたいなものだと勝手に思ってます。

ということで自転車部品は世界規模で販売されているため、ブレーキ本体も左レバーで前ブレーキを操作することを前提にデザインされています。ということでワイヤリングも前ブレーキを左レバーで操作するときに最適化されています。

(ディスクブレーキは触ったことないけど、あれはあまりワイヤリングに影響なさそうに思います、カンチブレーキ、センタープルブレーキも割とそうかも。)

 

 ということで毎度ながら拙い絵を描いてイメージを膨らませます。

 

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これが右レバーで前ブレーキを操作する場合のブレーキワイヤーの取り回しです。

絵で描いてみるとそんなに変でもありませんが、実際ちょっと無理のある感じがします。私は。

 

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続いてこちらが左レバーで前ブレーキを操作する場合のワイヤー取り回しです。

やっぱり描いてみると分かりづらいような気がしますが実際のところスッキリ感というか

ワイヤーの取り回しに無理がありません。

後ブレーキに関してはどちらにしろ後方に伸びていくので取り回しはどちらでもあまり変わりませんが前ブレーキのワイヤーは結構違います。リードパイプの角度も違うものを使った方がよりスムーズになります。

 

ただ、今回はちょっと思うところもあって右前ブレーキで組んでみたいので

右レバー前ブレーキを採用することにします。

 

次に運転する側から見た絵を描いてみます。

うちのマディフォックスはワイヤーのアウター受けがトップチューブ上面に三本とも来るタイプなのでここも取り回しに少し悩むところです。

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こちらが前側のアウター受け部分です。

うちに来たばかりの状態の写真なので今より汚い感じしますね。

 

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うしろの部分です。

このようにアウター受けが3つ。

左からFディレイラー、Rブレーキ、Rディレイラーの順番です。

 

ここも少し思うところがあり、ちょっと別パターンで考えてみました。

 

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左側から

Rブレーキ、Fディレイラー、Rディレイラーの順番です。

なんとなく前のワイヤーのあたりに詰まってる感じがします。

 

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続いてこちらの絵の場合だと

左側からRディレイラー、Rブレーキ、Fディレイラーの順番です。

 

現物とにらめっこしながら色々試してみた感じ(あくまで感じですが)

この絵のパターン(左から、RD,RB,FDのやつ)が最適のような気がしたので今回はこれにしてみます。

 

ちょっと色鉛筆で書き直してみましたがちょっと微妙でした。

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方向性を決めるときに私は頭の中だけではどうにも決まらないので

こうやって拙いながらも絵を描いてイメージを膨らませるという作業がとても好きです。

実際にやってみると思い描いたように上手くいかないことも多いですが

なんで上手くいかなかったのかを考える際にとても有効になると思います。

 

というわけでダラダラと思うことを書いてきましたが

実際にワイヤー類を買ってきたので仮組みしていきます。

 

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アウターワイヤーとインナーワイヤー

アウターワイヤーのエンドキャップ、ブレーキブーツ等です。

いつもお世話になっている自転車屋さんで量り売りしてくれるのでとても助かります。

自分で作業する方はネットで買うのも良いかと思いますが

私の場合はお店で買うのが好きなのでお店で現物とにらめっこして必要な長さを売ってもらいました。

アウターは少し悩みましたが値段と見た目と考えてジョーと同じシマノのグレーにしました。

迷ったらこれかなと私は思います。

黒でもいいけどグレーいいですよ。

 

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こんな感じに仮組みしました。

思い描いたより前ブレーキは前方に飛び出していますが不自然さはなく

引きも軽いのでこれはこれで良しとします。(ただもう気持ち短い方がいいのかなと思うので微調整しようと思います)

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横からみるとこんな感じです。

前ブレーキのワイヤーが前方に張り出しています。

リードパイプも同様に前側に倒れています。絵に描いてみるのと実際の差異はこのように発生するんだなーって思いました。

 

ところで、なぜ仮組みなのかと言うと先日マンションの駐輪所に停めておいたところ

工事の人が倒してしまったらしく先日補修したRシフターが完全に壊れてしまいました。

画像ではテープで止めてあります。

ということでシフターを別のものにしなくてはいけないので組み上がるのがもう少し先になりそうです。手持ちのシフターもあるんですが合わせてみたらちょっとあんまりかなと思ったのでもう少し悩みます。そういえばブーツも付けていませんでした。

 

ということであと少しの状態からなかなか完成に至りませんが

そういうもんだと思って気長にやります。

 

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と、言いつつ仮組みできたのが嬉しくてフロント変速のみの状態で近所を一回りしてみました。

とっても楽しいです。

 

早く完成させて乗りたいなー。

ちなみにこのワイヤー仮組みという状態に持っていくまで頭で考えて、絵に描いて、実際ワイヤーあてがって、切ったりしていたらすごく時間かかりました。

サクッとできる人はできるのかもしれませんが私みたいな悩んでばかりの素人には結構時間のかかる作業です。でもかなり楽しい作業です。

Muddy Foxレストア⑱ Rディレイラーの掃除

作業内容が前後していますがRディレイラーの簡単な掃除をしました。

 

といっても大したことはしていないため写真もあまり無いのですが

一応記録として書いておきます。

 

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マディフォックスに元々付いているシマノのSTXです。

型番は見るの忘れてしまいました。7速時代のものです。

いまどきの部品は黒が主流ですがこいつはシルバーとややブロンズがかった色でなかなかカッコイイです。

年代を考えるととても綺麗です。汚れてますけど磨けば光るやつです。

 

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というわけでプーリーを外します。

ここはネジで止まっているだけなのでネジを外せばプーリーは取れるのですが

2つとも取ってしまうと組み立てるときやりずらかった覚えがあるので一つずつやりましょう。

 

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外すとボルト、カラー、ブッシュといった感じですが

私の経験上ここには必ず「毛」が絡まっています。

誰のどこの毛なのかわかりませんが今までばらしてきたプーリーにはもれなく「毛】が付いてきました。不思議です。

きっと同じ経験をした人なら分かると思います。なんでしょうねあれは。

 

というわけで写真もありませんが

掃除してグリスを薄く塗って元通りに組むだけです。

特に調整する箇所もありません。

 

ディレイラーのスプリングにもなんとなくグリスアップしたら完了です。

 

Muddy Foxレストア⑰ Rシフターの補修とハンドル交換

随分前の作業ですがRシフターを補修しました。

 

もともと来たときから部品が足りていない状態だったのですが

例のごとく分解して足りていなかったものをなんとか拵えて組み直したら動作するようになりましたというお話です。何の参考にもならないかもしれませんがこういうのもありますよ、というお話です。

 

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車体から外したときの状態です。

 

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ハンドルにクランプする部分を外してみました。

 

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反対側のカバーです。

プラスネジが付いているので外してみます。

 

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カバーを外してみるとこのようにメカメカしています。

(記事を書いたあとで気が付きましたがFシフターの画像が混ざってました、すんません。)

 

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こちらがばらしたものですが

このまま組み付けてみても動作しません。

観察しているとバネがひとつ足りていないような感じです。

 

というわけでバネ的なものを自作することにしました。

 

そのへんに転がっていたゼムクリップを使い、こんなもんかなという具合に曲げていきました。

反対側のシフターも参考にしたような気がしますがあまり記憶にありません。

 

で、とりあえずできました。

 

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ででん。

って、なんともお粗末なものが出来上がりましたが

コレを付けたことによりしっかりバネが効いてシフトアップとシフトダウンをスムーズに行えるようになりました。

 

で、組み立てておしまい。

というところですが今回はもう少し頑張りました。

 

ゼムクリップではなく、やはりそのへんに転がっていたキーホルダーのリングを使ってバネを作り直してみました。

 

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ででん。

これはもはや純正部品かと見まごうばかりの出来栄えです。

このまま組み立てて今回は出来上がりとします。

 

何事も雑ながら頑張る、という私のスタイルがいかんなく発揮できたなーと思います。

 

ついでですが先日ハンドルバーを新たに買ってきたのでそれも取り付けてみました。

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自転車屋さんへ自転車で行くとハンドルを持って帰るのが少し大変なことに気が付きました。

やっぱりこんなときは前カゴ付いてて良かったなと思いました。

 

買ったのはsim worksの「fun3バー」です。

前々から欲しかったハンドルのひとつですがこの度廃番になるとのアナウンスがあり

急遽購入することにしました。

 

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早速取り付けてみました。

 

やはり、というかなんというか、かっこいいですね。

 

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そのままシフターも取り付けてみました。

やっぱりシフター付くとまた印象変わりますね。

 

と、ついにここまで来ました。

あとはワイヤーを取り付けたら乗り出せる状態です。

 

乗り出したらそれはそれで見えてくるところもあると思いますがあと少しで組み上がるなあと思うと楽しみでもあるし少し寂しいような気持ちです。

 

もう少しだけ続きます。

Muddy Foxレストア⑯ ヘッドパーツの掃除とグリスアップ

少し時間が空きましたが地道にやってます。

前回どこまで書いたのか忘れてしまいます。

 

そうでした。前回はリヤハブのベアリングを交換したりした話でした。

今回はヘッドまわりの分解と清掃、そしてグリスアップの一連の流れです。

 

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まずステムの取り付けボルトを緩めます。

この辺の順番は正直よく分かりませんがおそらくまずステムの取り付けボルトを緩めていけば良いと思います。

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次にステムキャップ(トップキャップ)を緩めていきます。

このなんでも無いようなヨシガイのトップキャップかわいいですね。

スミ入れしたらいいかもしれません。

 

 

そしてそのまま緩めて外します。

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外れたところです。

続いてステムも抜きます。

先程取り付けボルトを緩めておいたので上に持ち上げるとそのまま外れます。

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スルッと持ち上がります。

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取れました。

それにしてもこのステムのイナタさすごいですね。

絵に描いたような「無骨」。

全くもって飾り気のないデザイン。私は好きです。

使うかどうかはわかりませんが。

 

そのままコラムスペーサーも抜いていきます。

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こちらが外したものたちです。

トップキャップとコラムスペーサーがみっつ。

 

通常?のものであればこのまま持ち上げるとフォークも外れると思われますが

この車体はここにサークリップが付いていました。

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これですね。

サークリップ。

サークル型のクリップ。

専用工具の「サークリッププライヤー」というものを使って外します。

 

が、生憎うちにはサークリッププライヤーがありません。

そんなに使うものでもないけど工具好きな人は持っているかと思いますがうちにはありません。

 

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代わりと言うかなんというか

サークリッププライヤーみたいな工具を使います。

これサークリップを外すのに一応使えるのですが先端がとても滑りやすいので

クリップを「広げて保持する」ということが苦手な謎の工具です。

それでも一応外すことはできました。

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で、ちょっと曲がりました。。

まあいいよね。多分。。。

 

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続いてダストカバーというかこのキャップを外します。

TANGEのアヘッドセットです。

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持ち上げると簡単に外れます。

 

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金属のプレートと周りにゴムのパッキンが付いています。

 

f:id:watagashiH:20210727223912j:plain

外したところです。

 

うーん。通常の状態がよく分かりませんが比較的綺麗な気がします。

思えば特にゴリゴリしてるわけでもないのでバラさなくてもいいのかもしれません。

 

でも今回はバラします。

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でも外れません。

私の今までの経験ではここは苦労することなく持ち上げたら外れるはずなのですが、どういうことでしょうか。。

 

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とりあえずフォークを上から軽く叩いてみましたが、全然だめでした。

 

あとから分かりましたがここで叩いたことはとても良くないことでした。

何にでも大事なところはあるので見当違いのことをして壊してしまうところでした、あぶない。

 

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この割の入ったやつが怪しいのですが外れてくれません。

 

一旦諦めかけましたが、事は案外簡単で

マイナスドライバーで軽くこじったら外れました。

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上ワンにこのような楔形のものが入っていました。

それの下には玉押しですね。こんなに外れないと思っていなかったので苦戦しましたが

外れると「なーんだ、こんなもんか」となります。

危うく壊すところでした。

 

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というわけで無事上ワンに到達しました。

汚いといえば汚いけど、まあ綺麗ですね。

でも折角バラすので掃除していきましょう。

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リテーナー付きのベアリングを外しました。

 

f:id:watagashiH:20210727223806j:plain

下ワンのリテーナーベアリングを外したところです。

リテーナーベアリングとダストカバー(パッキン)も付いていました。

 

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こんな感じです。コテコテです。

取り付けるときの向きに注意しないといけません。

いつも思うのですがこういったグリスでコテコテになる箇所は写真が撮りづらいです。

今回はいつもより頑張って写真撮りました。

 

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上ワンの外したものたちです。

この辺の細かいパーツたちは向きと順番を間違えるといけないので写真を撮っておきました。

って、分かりづらいですね。

 

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フォークも抜けました。

 

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フォークが外れてみすぼらしい姿になりました。

 

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分かりづらいですが下ワンの写真です。

 

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外したパーツたちです。

コラムスペーサー

サークリップ

上ワンの楔形のやつ、玉押し、リテーナーベアリング

下ワンのリテーナーベアリング、ダストカバー

 

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下ワンの玉押しはフォークに圧入されています。

ここも掃除しておきます。

 

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簡単に拭いただけですが綺麗です。

 

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上下のワンも綺麗にしておきます。

 

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外した小物たちもパーツクリーナーとウエスで綺麗にしておきます。

 

パッキン類にはパーツクリーナーは使わないほうが良いです。

ベアリングはウエスに乗せて転がすようにするととても綺麗になります。

 

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フォークのサスペンション部分も外して清掃しようと思っていたのですが

ちょっとよくわからなかったのと、とりあえず問題なさそうだったので今回はこのままにすることにしました。

また機会があれば挑戦してみたいと思います。

 

ということでフォークを元に戻して組んでいきます。

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上下のワンにグリスを盛ります。

フォーク側の玉押しにもやや少なめにグリスを塗ります。

 

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ベアリングの向きに気をつけながら組み立てます。

多分大丈夫だと思いますが過去に間違えたことがあるので少し不安です。

ここにはデュラグリスを使いましたが、まあなんでも良いと思います。

流れにくいものが良いとは思いますが、はみ出すぐらいたっぷり盛りました。

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サークリップがやや曲がっていて付けづらかったです。

無くても薄いスペーサー1枚足せば問題は無いような気がしますが今回は一応付けておきます。

 

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とりあえず元に戻りました。

 

なんとなく家に余っていたステム(以前一生懸命塗装を剥がしたステム)に変えてみました。

ハンドルも以前スポルトに付けていたMTサカエのものにしてみました。

 

この辺はまだ乗っていないのでなんでもいいのですが

気分的に着せ替えをして楽しんでます。

 

時間が掛かった割にあまり成果のでない作業でしたが特に異常なく終わりました。

 

今回はここまでです。

まだまだ続きます。長いですね。

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先日おでかけしたときのガンウェル号です。

久しぶりに乗るとやっぱり速いなーって思いました。

結局ディングルにしてあるけどギヤ比変えること無く2.4で乗ってます。

 

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こちらも先日おでかけしたときのジョーの写真です。

やっぱ私の自転車かっこいいなあって思いました。

 

Muddy Foxレストア⑮ リヤハブの球交換と諸々

前回の続きです。

 

 

前回までがこちらです。

 

今回はリヤハブのベアリングの球を買ってきたので交換してみます。

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買ってきたものがこちらです。

1/4インチ(6.35mm)のものです。

18個で200円ほどでした。

やっぱり新品は綺麗ですね。当たり前ですけど。

 

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古いものがこちらです。

写真では綺麗に見えますが実際半分ぐらい虫食いがあり、触るとざらざらします。

 

 

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ノギスで測ると古いものも一応6.35mmでした。

古いと全体的に摩耗しているのかなと思いましたが意外とそうでもなかったです。

 

というわけで先日やったのと同じようにハブをばらして球だけ交換して

球の当たりを調整して終わりです。

なんとなく気持ち的に当たり具合がよくなった気がします。

 

 

つづいて細々したことをやります。

 

f:id:watagashiH:20210719215218j:plainチェーンステーの付いていたカバー(?)です。

チェーンステーガードというものでしょうか。

チェーンが暴れてステーを傷つけるのを保護するためのものです。

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ARAYAのロゴが立体的でとても良い感じです。

カッコイイです。

 

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両面テープで付けてあるだけなので、古いテープを剥がしました。

一応アルコール的なもので脱脂しておきます。

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家に転がっていた両面テープを貼り付けます。

 

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角っこは丸く切り落とします。

あとは貼り付けるだけですが組み立て完成のときにでも貼り付けようと思うのでとりあえず今回はここまでです。

 

地味な作業ばかりですが少しづつ着実に進んでいます。

 

まだまだ続きます。

 

Muddy Foxレストア⑭ サドルの補修とサビ落とし

さて、今回はいつもに増して地味な作業です。

サドルの手入れです。

 

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マディフォックスに付いているARAYA純正のサドル

SOPHIT R ソフィットアールと読むのでしょうか?わかりません。

横から見たところがセライタリアのfliteにとてもよく似ています。

f:id:watagashiH:20210719215127j:plain消えかけていますがARAYAのロゴが控えめに入っています。

 

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上面です。

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裏側です。汚いですね。

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後側の表皮がめくれています。

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レールのサビ具合もなかなかです。

 

というわけでサビを落として

表皮を少し張り直します。

といってもめんどくさいので軽くやるだけです。

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真鍮ブラシでサビを落とします。

あんまり硬いブラシだと他の部分も痛めてしまいそうなので程々にしておきます。

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まあ雑ですがこんなもんです。

続いて表皮を張り直します。

 

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コニシのGボンドクリヤーです。

本体側と表皮の両方に塗ります。

数分おいてから貼り合わせます。

指でぎゅっと押さえて少しキープします。

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こんな感じです。

 

f:id:watagashiH:20210719215055j:plain

横から見るとこんな感じです。

まあ大体オッケーです。

 

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サドルを外したついでにシートピラーも少し掃除しておきます。

 

f:id:watagashiH:20210719215032j:plain

ヤグラの部分です。

これはボルト一本止めです。

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うんうん。ARAYAのロゴいいですね。

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シートピラーはハンドルと同じくSTRONG製の27.0mm。

シートポストっていろんな幅あるよね。

 

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軽く掃除してサドルを付けておしまいです。

 

今回も中身薄めですがこんなもんで終わりにします。

 

まだまだ続きます。

 

Muddy Foxレストア⑬ リヤハブのメンテナンスとタイヤ交換。

前回に続いて今回はリヤハブのメンテナンスをしていきます。

 

前回の記事がこちらです。

 

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今回メンテするのはこちらのホイールです。

 

f:id:watagashiH:20210719215006j:plain

ARAYAのリムTM-820です。

 

リヤホイールのハブにアクセスするためにはまずスプロケットを取り外す必要があります。

このマディフォックス(MF26EASSG)は7Sですがカセットスプロケットが付いています。

取り外しは一般的なヌンチャクのような工具とロックリングを回す工具の二種類があれば外せます。

7Sは現行だと殆どボスフリーしか無いのですがこの時代はカセットもありました。

今でもカセットスプロケットは辛うじてラインナップにあったと思います。

ただまあいま新たにホイールを入手するのであれば8S以上が良いと思います。

というか私は8Sを推します。

 

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少し脱線しましたが、外す際はこのようにヌンチャクとロックリングまわしをセットしてロックリングを回します。こちらは正ネジになっているのですがそのまま回すとフリーホイールが空転してしまうので、このヌンチャクのようなものでスプロケットを押さえて空転を防止するわけですね。

 

多少固めにしまっていたりすることもありますが今回はすんなり緩みました。

ロックリングを外すとトップギヤとセカンドギヤが外れます。

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外したものがこちらです。

写真では本体にくっついていますがワッシャーのようなスペーサーのようなものも外れます。

 

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リヤハブ、フリーホイールの部分です。

なんとなくコテコテしています。

 

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反対側(フリーの付いていない方)です。

こちらもフロント同様ダストカバーが付いていますので外します。

 

そしてハブスパナを使ってシャフトを外していきます。

f:id:watagashiH:20210719214921j:plainシャフトを外して、ハブの中のベアリング球も回収します。

 

f:id:watagashiH:20210719214915j:plainとりはずしたものたちです。

ダストカバー、カセットスプロケット、アクスルシャフト、ベアリング球、玉押し。

 

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それにしてもなんというか微妙な汚さです。

 

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反フリー側です。
掃除しました。

むむむむ。。。

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虫食いがありますね。

 

ということは。。。

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おぉ。

やっぱり球にもかじりがあります。

数えてみるとその数8個。

18個中8個なのでかなり虫食いがありました。

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ひとつだけ写真を撮ってみました。

わかりやすく虫食いがあります。

指で触るととてもよくわかります。

こちらのベアリングはノギスで計ったところ6.35mmでした。いわゆる1/4インチというサイズです。

後日自転車屋さんに買いに行くつもりですが今回はとりあえず仮組みします。

 

そしてついでに先日買っておいたタイヤに交換しておきます。

kendaのSLANT SIXというタイヤです。

 

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まず古いタイヤを取り外します。

こちらが取り外したパナレーサーのSMOKEというタイヤです。

後輪専用タイヤみたいですね。

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チューブにはおそらく年代物(97年かな)と思われるナショナル製のチューブです。

精神衛生的にはチューブは新品にしておきたいですが

今回はそのまんまでいきます。

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リムテープは24×1と3/8の印字があります。

幅も狭いような気がします。

まあリムテープなんて付いていればなんでも良いと私は思っているのでこれもそのままいきます。

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タイヤが付きました。

このままリヤハブも仮組みします。

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ハブにグリスを盛って球を入れます。

こいつは片側9個づつです。

例によって大体のところで玉当たりを調整します。

まあまた今度球新しいのに変えたらキチンとやります。

 

ついでにフロントもタイヤ交換しておきました。

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交換前も交換後もタイヤのサイズは26×2.1ですが

若干幅が太くなりました。

よりオフロード向けのブロックタイヤなので見た目も変わりました。

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今こんな感じです。

 

何もついていなくてすっきりです。

 

今回はリヤハブのメンテナンスと言いながらあまりリヤハブに触れていませんでした。

フリーホイールを取り外そうとしたのですが

なぜか外れず、ボルトをなめてしまったのでフリーホイールを外すのは諦めました。

以前同じようなSTXのハブをばらしたときは何も考えずに外れたのですがなんでなんでしょう。

 

わからんことは多いですがとりあえず今回はこんな感じで終わります。

 

まだまだ続きます。

いい加減長いなあと思ってます。

Muddy Foxレストア⑫ フロントハブのメンテナンス

地道な作業ばかりで何ですが今回もとても地味な作業です。

 

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取り外したフロントホイール。

今回はこれのハブの分解、掃除してグリスアップして調整をしていきます。

 

まずクイックリリースを取り外します。

手で回せばすぐに外れます。

そのへんに置いておくと汚れたり、踏んづけたりするかもしれないのできちんと置いておきましょう。(私は踏みそうになりました。)

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例によってピンぼけ写真ですがハブの写真です。

shimano STX

HB-MC32というハブです。

前にも書きましたがSTXというのは今は無いグレードで

LXとALIVIOの間に存在していたグレードです。

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まずダストカバーを外します。黒いゴムのやつです。

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指先でグイッとやれば外れるのかもしれませんが、マイナスドライバーでこじるのが簡単です。

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こじると簡単にめくれます。ダストブーツはゴムで出来ていますが年代ものであることを思うと不思議なほどに劣化していないです。古いゴムってカチカチになって割れるイメージですが今までダストブーツがカチカチで割れたのは見たことがありません。

めくった中身はちょっと汚れています。素手で触るとまあまあ汚れます。

 

続いてハブナットを緩めていきます。

ハブも先日のBBと同じようにカップアンドコーンです。

やることのイメージは大体同じですがハブを止めているハブナットは左右からダブルナットで球の当たり加減を調整しています。(実際片側は触らず、もう片側のみで調整するのですが)。

 

そしてこのハブナットはダブルナットになっているのですが内側のナットはかなり薄いスパナでないと入りません。

またも自転車整備につきものの専用工具の出番です。

ちゃんとハブスパナと呼ばれる工具があります。

通常のスパナよりかなり薄いスパナです。

 

それでは早速緩めていきます。

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ってハブスパナが入らないじゃん。。。

そんなことってあるんか。。。

 

別のメーカーのものがあるので入れてみます。

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shimano製のハブスパナ。

こちらはばっちり入りますが、肝心のナットは13mmです。

うちにshimanoのハブスパナは15mmしかありません。

先程入らなかったハブスパナはアストロプロダクツというところのハブスパナセット(13.14.15.17)です。

 

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AP(アストロプロダクツ)のハブスパナは厚さが2.45mmでした。

 

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対してshimanoのハブスパナは2.0mmでした。

0.45mmの差で入らないこともあるんですね。

 

うーん。

shimanoのハブスパナの13mmを買ってもいいのですが

そこはやはりケチな私なのであるものでなんとかしたいです。

 

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ということでAPのハブスパナを削ることにしました。

 

バイスで固定してヤスリで一生懸命削ります。

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おぉ、結構いいじゃん。

 

さらに一生懸命削ります。

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写真では殆どわかりませんが時間だけは掛かってます。

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反対側ももちろん削ります。

塗装を履いだだけでも意外と厚み変わる気がします。

 

ということで疲れたのでこの辺で一度ハブナットにはめてみましょう。

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おぉ、いいじゃんいいじゃん。ばっちりじゃん。

ちょっと渋いけどまあ頑張ったしいいよね。

 

ついでに厚みを計っておきます。

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うーん。2.25mmぐらいかな。

結構頑張って削ったつもりだけど0.20mmしか削れてなかったとは。

そしてこの0.20mmで入るか入らないかが決まるとは。

ハブスパナ侮れん。

この日は草臥れたのでここで作業を終えました。

 

次の日。

先日、頑張った甲斐あってハブナットは無事緩みました。

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中身が見えてきます。

ハブナットは外側が薄い17mmのもので、ワッシャーを挟んで13mmの玉押し兼ナットが付いています。

これらを外すと反対側からシャフトが抜けます。

抜くときに注意しておかないとハブの中に入っているベアリング球も落ちてきますので気をつけましょう。

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シャフトを抜いたところです。

グリスは汚いですがきちんと入っていました。

BBと同じで年式を考えればとっても綺麗です。

片側に10個づつ。

 

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ベアリング球を取ったところです。

ベアリング球はポロポロ落ちてくるので私は磁石でくっつけて回収してます。

ピンセットとかでもいいとは思います。やりやすいやり方でやりましょう。

 

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片側10個、両側で20個です。

かなり昔にダイソーで買ったマグネットトレーに入れてパーツクリーナーを吹き付けます。

エスで拭いてあげるととても綺麗になります。

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取り外したものたちがこちらです。

シャフト、ダストカバー、ナット、ワッシャー、玉押し、ベアリング球です。

パーツクリーナーとウエスで掃除しました。

 

次はハブ本体の掃除をします。

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ワンと呼ばれるところです。ベアリングの収まってるところですね。

グリスは残っていますがかなり固くこびりついています。

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パーツクリーナーを吹き付けて、綿棒で掃除します。

 

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こんな具合に割と簡単に綺麗になります。

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うん。大体オッケー。

 

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反対側も同様に綺麗にします。

 

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シャフトに付いたままの玉押しも掃除したので見ておきます。

うん。よし。

 

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取り外したほうの玉押しにはかじりがありました。

軽くペーパーをあてるべきなのかもしれませんが、とりあえずこのままいきます。

多分オッケーです。

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ワンにグリスを盛ります。

例によって多めで良いと思います。

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そこにベアリング球を収めます。

このときばかりはピンセットが調子いいです。

片側に10個づつです。

気をつけないと、無理をすれば11個入るぐらいの隙間があるので外すときに数の確認はしておいた方がいいです。球なくしたかも、って思うとハマります。

 

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もとどおり組み付けて球の当たりを調整して、はみ出たグリスを拭き取って

ダストカバーを付けたら出来上がりです。

 

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それにしても綺麗なハブです。

本当にあまり乗られてなかった感じがします。

 

 

今回の作業はここまでです。

 

が、少し時間もあったのですが後のハブはやらずに他事してました。

 

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家に余っていたステムとハンドルを仮で付けてみました。

以前に塗装を剥がしたステムと一時期スポルトに付けていたサカエのフラットバーです。

結構いいかも。

 

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それにしても不細工な4ボルト。

でもこいつも一生懸命削ったなあと思うと愛しい存在です(忘れかけてましたが)。

 

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横からのこの眺め、いいですね。

マウンテンバイク的にどうよ、って気もしますが私は好きだなこれ。

 

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ストロングのフラットバーも試してみます。

うーん、黒のほうがしっくりくるかな。

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うーん。

まあ、よくわからんのでこの辺は実際乗ってから考えましょう。

 

では今回はここまでです。

 

まだまだ続きます。

いつ出来上がるのかわかりません。

Muddy Foxレストア⑪ BB(カップアンドコーン)のオーバーホール

今回はBBのオーバーホールです。

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この車体マディフォックス(MF26EASSG)のBB(ボトムブラケット)は

カップアンドコーンタイプが付いていました。

現在のBBはカートリッジタイプが主流ですが(というかスクエアテーパー自体主流ではありませんが)こちらは昔ながらのカップアンドコーンタイプのものです。

カップアンドコーンって何でしょう?って人も居ると思いますが

自転車をいじり始めたとき最初にぶち当たるひとつのトピックです。

BBだけでなく、ヘッド小物、ハブにもカップアンドコーンはよく見られます。

なのでカップアンドコーンは少し古い自転車を触るときには避けて通れない存在として認識しておくと良いと思います。慣れると楽しいです。ただ地味に使う工具が違うので一筋縄ではいかなかったりします。

 

今回のものはフックレンチとカニ目レンチを使うタイプです。

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写真のものは右側(右ワン)です。

昔実用車をバラすときにホームセンターで購入したフックレンチです。

特に自転車用ってわけではありませんがきちんと使えます。

左ワンのロックリングは正ネジなので時計と反対周りで緩みます。

この逆ネジというのも自転車いじりにおいてちょいちょい出てくる厄介なところです。

慣れですが、慣れないと手こずります。

 

ロックリングは特に硬いということなく緩みました。

ロックリングを外してから左ワンを回せば外れるのですが、左ワンには見ての通り小さな穴が6つ空いていてこちらにカニ目レンチと呼ばれる工具を引っ掛けて回します。

が、うちにあるカニ目レンチは太くて穴にはまらず、サークリッププライヤーのようなもので回しました。

ちなみにうちのカニ目レンチはやはり自転車用ではなく、グラインダーの歯の固定に使うようなものですが、やはり自転車用のカニ目レンチなどであれば嵌まると思います。

自転車って専用工具多いですよね。

 

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左ワンを外したところです。

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取り外した左ワンです。

中にはリテーナー付きのベアリングが入っていました。

おそらく一度も中は開けられていないと思うので24年間放置してあったことを思えば信じられないぐらい綺麗です。ちなみに指でシャフトを回した感じはゴリゴリでした。

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リテーナー、ワンともに汚れてはいますがグリスも少し残っていてかじりもなくとても綺麗です。

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シャフトを抜くとブーツが入っていました。

ブーツにはSWALLOWとロゴが入っています。メーカー名でしょうか?

 

そういえばカタログにはBBはIMPEL300 68mm(シェル幅) 113mm(シャフト長)と書いてあったので

BBもSUGINO製だと思っていましたがなんでしょうね。SWALLOW?

 

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取り外したものがこちらです。

左ワン、リテーナー、シャフト、ブーツ、もひとつリテーナーです。

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フレーム側です。

特に錆びてるわけでもなく、綺麗です。

やはり保管状態は良かったのだと思います。

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こちらは右ワンです。

掃除や調整だけなら外す必要は無いのですが今回は外します。

ただの好奇心です。

それと、今後のことを思うとカートリッジタイプのものに交換しておくほうが気分的に楽なので

そのためには右ワンが外れなくてはいけません。

こちらも基本的には専用工具が要るところですが持っていません。

大きめのモンキーレンチでいけるかと思いましたがうちにあった300mmのものでは嵌りませんでした。ちなみに右ワンは36mmです。

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ちょっと乱暴なやり方ですがウォーターポンププライヤーで掴んでみたら割と簡単に回りました。

ちなみにこちらは逆ネジなので時計回りで緩みます。間違えると一生緩みません。

途中556的なものを注しながら一応気を使いながら回します。

 

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外れました。こちらも綺麗ですね。

ざらしのものだとこのあたりはサビが回って固着していることがあるそうですので

古い車体のレストアにはよくある困った箇所みたいです。

幸い今回の車体はなんともありませんでした。

ちなみに私はウォーターポンププライヤーで回しましたが真似しない方が良いと思います。

舐めるとそのあと専用工具も掛からなくなる可能性があるし、自分でどうにもならなくなってから自転車屋さんに持ち込んでも手の施しようがなくなる場合もありますので気をつけて作業しましょう。

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先程外したものに加えて取り外したものたちです。

右ワン、左ワン、シャフト、ブーツ、リテーナー2個、ロックリングです。

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外したついでにシェル幅を計っておきます。

カタログ通りですが68mmです。

うちにある他のものと共通です。

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先程も書きましたがシャフト長は113mmです。

トリプル用でしょうか。長めだと思います。

 

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左ワンには「Y.M.T」のロゴがあります。なんでしょうか?メーカー名?ブランド名?わかりません。

やっぱりSUGINOでは無いんでしょうか?

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右ワンにも同様に「Y.M.T」ロゴがあります。

調べたところによると「Y.M.T」は山本製作所というところのもののようです。

詳しいことはわかりません。

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Y.M.T の刻印があります。

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3H-Bの刻印です。どうもこれはシャフト長(軸長)113mmということみたいです。

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cr-moの刻印です。

これはクロムモリブデン鋼のことでしょうね。

みんな大好きなクロモリです。

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0-11

これはなんでしょう?わかりません。

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MADE IN

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JAPAN

です。ありがたがることでもありませんが今となっては貴重な存在です。

 

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リテーナー付きのベアリング。

パーツクリーナーで掃除しました。

とても綺麗です。

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グリスを盛ってワンに収めて更にグリスを盛ります。

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反対側も同様にグリスを盛ります。

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忘れずにブーツも付けてフレームに戻します。

右ワンは専用工具が無いのでプライヤーで締め込みました。

右ワンはなにも考えずにただ締め込むだけです。

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最後に左ワンの玉あたりを調整して締め込んで完了です。

例によって緩んでガタが出るのを恐れてやや渋めの当たり具合でやっておきました。

 

まあこんだけやっておいて何ですが

やっぱりカートリッジタイプのものに変えたほうが気分的に楽ですね。

カップアンドコーンだとどうしても定期的に気にしておかないといかん気がして精神的にあんまりよろしくないです。

カートリッジタイプのものもSHIMANOのものが安いですし、品質も良いです。

少し前に新型出てましたね。実売価格は1400円とかでしょうか。

やっぱり変えたいとこですね。

 

というわけで今回はここまでです。

 

まだまだ続きます。

Muddy Foxレストア⑩ チェーン、ディレイラーの取り外し

地味な作業ばかりですが今日も少しづつです。

 

 

前回はブレーキレバーを外して掃除しました。

今回は今更ながらチェーンを外して、フロントディレイラー、リヤディレイラーを取り外しました。

 

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このところ、クランクの外れた状態でずっとおいてあります。

まずチェーンを外します。

チェーン切り」と呼ばれる工具を使ってチェーンを切る(というかピンを抜く)のですが

私はケチなので、いつもピンを抜ききらないところまで押し出して、リンクを外しています。

 

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作業しながらの写真があまりないのですが

大体このぐらいまでピンを押し出すとチェーンのリンクが外れます。

イメージとしてはやや渋いぐらいのところを少しもいで外すような感じです。

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外れたものがこちらです。

まあ汚いといえば汚いですが、IGチェーンを探すのもややめんどくさいのと

掃除すればとりあえず使えそうな程度だと判断したので今回は再利用します。

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フロントディレイラーとチェーンストッパーが付いています。

チェーンキャッチャーとかチェーンウォッチャーなんて言い方もするんですかね。

必要かどうかはよくわかりません。

とりあえず外していきます。

チェーンストッパーはプラスネジで止まっていました。

 

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ディレイラーは六角のボルト一本で止まっていました。こちらも外します。

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リヤディレイラーも外します。

これもネジ一本で止まっていますが少し強めに止まっています。

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外したところです。

このリヤエンドは結構特徴ありますね。

ゴツくてとてもいいなと思います。

溶接跡がモリモリしてていいですよね。

 

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外したディレイラーとチェーンストッパーです。

これもまあそんなに汚くもないんじゃないのって感じです。

のちのち掃除しますが今回は軽く拭いておくだけです。

 

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ついでにチェーンステーに付いているチェーンステーガード(名前わからんです)を外します。

そのままでも良いんですけど、半分ぐらい浮き上がっているので

きちんと貼り直したいなと思ってます。

この純正のロゴ入りガードもなかなかかっこいいです。

私が知ってる今時のものは大体透明のステッカーみたいなものが貼ってあるだけですが

このARAYAロゴは立体的になっていてガード自体も樹脂製で結構存在感があります。

とってもナイスです。

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というわけで外しました。

しっかり糊の跡が残っています。

これものちのち掃除しようと思います。

 

今回の作業はここまでです。

ゆっくりしかできないので、なかなか進みませんが急いでいるわけじゃないのでこんなもんです。

 

それと先日自転車屋さんへ行ったとき26インチのタイヤ安いのないかなと思っていたら

丁度いいのがありましたので買ってきました。

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KENDAのSLANT SIXというタイヤです。

サイズは26×2.10なので今付いているパナレーサーのものと同じサイズです。

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ちなみにいまの後タイヤはこうなってます。

さすがにこれはちょっとね。

 

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こんな感じですかね。

かっこいいですね。

 

というわけで今回はこれで終わります。

まだまだ続きます。

Muddy Foxレストア⑨ ブレーキレバーの掃除

今回は取り外したブレーキレバーの掃除です。

 

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型番 BL-M600という DEORE-LXグレードのブレーキレバーです。

今時のブレーキレバーと比べると少し変わったカタチをしています。

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クランプ部の裏側に型番が書いてあります。

 

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このレバー、ブレーキワイヤーのタイコがこの部分に収まるようになっています。

レバーの先端側にタイコを引っ掛けて、内側の黒いレバーで外れないようにロックするような感じです。

なんでなんでしょうね。いまいちよくわかりませんが、カッコイイです。

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前側のレバーとインナーワイヤー、アウターワイヤー、リード管、ブーツをはずしたところです。

外す前に握った感じではワイヤーの戻りも良好でそのまま使えないこともなさそうでした。

ただブーツはかなり固くなっていたし、ワイヤー類も気分的に新しくしたいので交換する予定です。

ワイヤーの取り回しをどうしようか少し悩みます。

うちにある自転車は2台がが右レバーで後ブレーキを操作するようにワイヤーを取り回しています。アメリカンっていうんですかね、ワイヤーの取り回しのかっこよさ的にそうしています。

これが乗りやすいかと言われるとそうでもないので今回のマディフォックスは右レバーで前ブレーキ、左レバーで後ブレーキを操作するようにしようかなと思っております。

ただ、この右前、左後にするとワイヤーの取り回しが不自然なカタチになってしまうのがあまり好きじゃなくて、見た目の話で言うと(ワイヤーの不可的にもですが)左前の方が好きです。

 

まあここは組むときに考えましょう。

ということでもう少し見ていきます。

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後側の外したものがこれらです。

基本的には前側と同じですが、インナーワイヤーが長い分だけアウターワイヤーも二本あります。

こちらはブーツが破損していました。

アウターワイヤーも一部亀裂が入っていて使えない状態です。

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インナーワイヤーも外すときにほつれました。

こちらのリード管はU字型の物が付いていますが、なんとなくこれではワイヤーを引く際によくない気がします。

これらも全部交換ですね。ワイヤー類は新品にするのが望ましいです。

 

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レバーのアジャストダイヤルの部分を外して掃除して、グリスを塗って組み付けます。

アジャストダイヤルのあたりは樹脂パーツが使われていました。

コストダウンのためなのか、それとも他に理由があるのかわかりません。

(うちの別の自転車に付いているDXRのレバーも同じようにここは樹脂でした)

 

このレバーはピボットのあたりに溝みたいなものが切ってあって

ここの位置を換えることによってレバーの引きしろを調整できるようになっています。

f:id:watagashiH:20210710224929j:plain反対側のレバーの画像ですが、この状態だとVブレーキ用の引きしろになっています。

ボルトを緩めてピボット部分からの距離を変えてあげるとこうなります。

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上の画像のようにピボットに近い部分にするとレバーの引きしろが大きくなり

キャリパーブレーキカンチブレーキに対応します。

 

これはおそらくこの車体(MF26EASSG)が出た時代(1997年)はまだカンチブレーキを付けた自転車もそれなりにいたためだと思います。

今のMTBはディスクブレーキばかりでVブレーキすら殆どありませんが

この時代はVが最新で、カンチ搭載のものにも対応させる必要があったのでしょう。

うちにあるターニーのレバーもVとカンチの切り替えができて便利だなと思ってましたが

ターニーの場合は安いグレードのものに付いているのでV専用、カンチ(キャリパー)専用を作るより、どちらも使えるようにした方がコスト的に良いのかなと思いますが、地味に便利な機能だと思っています。

現在のディスクブレーキのことは全然知らないですが

たしかディスクブレーキにもキャリパーのアームにショートリーチ、ロングリーチ的なものがあった気がしますが、これもレバーに対応してるってことでしょうね。

 

今回レバーを外して掃除して、特に何ということもなく終わりましたが

個人的にこのレバーのカタチがすごくいいなと思いました。

V、カンチの切り替えギミックが付いているのも良いです。

タイコの収まる位置だけは理由がよくわかりませんがそこも良いです。

 

あまり内容の無い記事になってしまいましたが今回はここまでです。

 

まだまだ続きます。