新しい自転車 joe appaloosaが来ました。
少し前ですが年末に私の新しい自転車が来ました。
Rivendell bicycle worksのjoe appaloosa(51)です。
ベラボーにかっこいいです。
色は見ての通りオレンジ色、というかとても渋い柿のような色です。かっこいい。
私の好きなものが全部つまった素晴らしいフレームにこれまで乗ってきたganwell号から部品を載せ替えたりして組んでもらいました。
お店の人には色々聞いていただいて、とてもかっこよく仕上げていただきました。
個人的にはこのチェーンステーの異様な長さが一番気に入ってます。
乗り心地、良いに決まってます。乗るだけで笑えてきます。そんな自転車初めてです。
タイヤも使ってみたかったWTBのBYWAY。ロードプラスというやつです。
ふかふかです。そのわりによく進みます。乗り心地がとてもよいです。
ハンドルも色々悩みましたがNITTOのB357 choco barにしました。
これに関しては悩んでも仕方ないところと、今後色々試せばいいやってところでとりあえずこれにしました。
結果とても快適です。ジオメトリ上のトップチューブ長からハンドルが限られてくるかなと思っていましたが思ったより色々試せそうです。
で、ハンドルも快適なのですがグリップ、これがとてもよいです。
OURYのV2グリップ。めちゃめちゃ握り心地がいいです。元々MTB用の部品だからなのかとても振動を吸収してくれます。長いこと乗ってるとこの振動を吸収してくれる度合いで疲れ方が変わってくるのでここはとてもポイント高いです。色もいいですね。昔オートバイに付けてた生ゴムグリップを思い出します。
シフターはganwellに付けてたカンパのWレバーを加工してバーコンにしてもらってます。
めちゃめちゃかっこいいです。そしてバーコン初めて使いましたがいいですね。Wレバーより少し安心感あります。もともとWレバーのときもあまり変速しませんでしたが、今回もそんなに頻繁には変速しないと思います。
ラックは前のみでNITTOの34Fにしました。
スポルトの後に付けてたWALD139も移植しました。
かっこいいです。なんでも載せれます。
そんな感じで私の新しい自転車が来ました。
なんだろう、自転車ができあがって、ついに来たんだなー。こんなかっこいい自転車に私なんぞが乗ってもいいんだろうか、とビビりながらおっかなびっくり乗ってますが、いいんですよね。
自転車っていいなーとしみじみ思いました。
それと同時に完成しちゃって、なんか喪失感もありました。
完成しなくちゃいけないのだけど完成しちゃったことに、なんだろう寂しさがあって
あぁ、ついにできちゃったんだなー、って(笑)
でも、いいんですよね。これで。
これで終わりじゃないし。というかむしろ始まりなので。
そこからまた余ったフレーム、パーツたちの自転車いじりの構想も始まるわけですし
行きたい場所、走りたい道、写真撮りたいようなとこ、色々湧いてくるわけですね。
早く暖かくなって欲しいなと思いながらちょこちょこ乗ってます。楽しいです。
近所のコインランドリーの前にて。
なんつう絵になる自転車なんだろう。最高だなあ。
と思いながらスマーホで写真撮ってます。
通勤途中のベンチで撮った写真です。
うん。かっこいい。最高。