とりあえずのシングル化。仮組みの続き(でもまだ仮組み)
先日に引き続いての古い剥ぎ取られたロードフレームのシングル化(ディングル化をゴールとしてます)の続きです。
ハンドルにバーテープを巻きました。
どうせ端っこしか握らないので端っこだけ巻きました。
それと随分前に作った中途半端なサイズのフレームバッグを付けておきました。
なんでこんなサイズなのかというと、もともとこのフレームにはWレバーが付いていたので
Wレバーを避けるために前側はここまでしか伸ばせなかったんですね。
ちなみにこのフレームバッグと同じ時期に下まである大きさ(Wレバーを避けての前三角目一杯のやつ)も作りました。殆ど使わなかったですけど日の目を見る日がくるかも。
前斜めからのアングル。いいですね。結構好きですこの角度。
ハンドルはNITTOのマスタッシュバーRM016というものを使っています。
久しぶりに使うと低くて遠くて速い気分になります。
今のステムは同じくNITTOのCR-52(80ミリ)を付けています。
角度が90度なので少し上向きになっています。
コラムの長さはそんなに長くありませんが割と長めに出してあるので
ステムで上げてハンドルで下げて、結果丁度よいってところを狙いましたがどうなんでしょうね。
もう少し乗って考えますが今の所楽しいです。
端っこしかバーテープを巻かないってのはなんとなくアホっぽくて気に入ってます。
ブレーキレバーのクランプ部がむき出しになってるとこも無頓着な感じがしていいかなーって。
何言ってるのかわかりませんよね。私もよくわかりませんがそういうことです。
ついでに言うとブレーキのインナーワイヤーの長さもかなり長めに残ってます。
家に転がっていたものをそのまんまノーカットで使っているからなんですけど
今ふと気が付きましたが、ギターの弦をペグに巻いたあと長いまんまビヨンとなってるところがロッケンロールってのと同じですね。
やっぱり何言ってるのかわからないけどきっとそういうところなんだろうなって思います。
「言って分かること」と「言ってもよくわからんけど、言わんでもわかるやつにはわかる、というか受け入れる」ってことです。
しょうもない話のあとでまたしょうもないことですけど
フォークはブリジストン。刻印がとても素敵です。
Wレバーの台座、外すとそのままむき出しですが今の所このまんまです。
カバーかぶせたり、ベル付けたり、ネジ付けたり色々できるかと思いますが
今の所何も考えてません。
とりあえずしばらく乗ってみます。
ロードエンドのフレーム。シングルフリー化。たのしくなりそうです。
と言いつつ、ディングル用に48Tのチェーンリングを調達しようと思ってます。
それと今回クランクを175mmのものを使ってます。
私が今乗ってる自転車はスポルト号が170mm
ジョーが167.5mmなので
175mmは一番長いです。
実は152mmというのも持っています。
175mmを少し使ってみての感想は「シートポストが出せない」ってことと
「クランク長いのはカッコイイと思ってたけどあんまわからん」ってことと
「クランクの長さとかあんま気にせんでもいいんでないの?」って感じです。
よくわかりません。それより今前に3枚付いてることの違和感が気に入ってます。意味ないですけどね。
ついでに斜め後からも載せておきます。
うん。いいですね。かっこいい。
まあ雑に扱えるっていうのは自転車乗るうえでこの上ないアドバンテージだと思ってます私は。
剥ぎ取られたフレームの仮組み(とりあえずシングル化しました)
少し前から構想だけしては全然手を付けていないガンウェル号のフレームに少しだけ手を入れました。
前回までの記事がこちらです。
もともと前2枚、後8枚のWレバーで組んでいたものを
新しく購入したジョーに部品を剥ぎ取られて
フレームと部品の状態になっていたガンウェル号ですが
古いロードレーサー特有の逆爪エンド(ロードエンド)を活かしてシングルフリーで組もう。
なんならディングルスピードにしよう、って流れですがついでならフレーム塗り直したいなあって思いもあったり、新しい自転車があるから別に急いで組む必要も無いし、パニアバッグ自作するにあたってスポルト号で試しながら乗ってるけど私は一人しかいないから結構乗るのに忙しくて全然時間取れないでいました。
でも構想考えてると実行したくなるもので
やりだすととりあえずカタチにしたくなります。
とりあえずヘッドパーツのグリスアップからやりだしました。
本来であればバラして掃除してからグリスアップするのですがめんどくさかったのでとりあえず上ワンだけキレイにして下は適当にグリス盛って気持ち固めに調整しておきました。ガタ出るのいやなんで。
もはやガンウェル号の唯一のデュラエースであるヘッドパーツです。
変形の花形ナットは専用工具推奨ですが32ミリのスパナでも回せます。
細かいこと言う人はヤフオクなり、ビンテージパーツ屋さんなりで専用工具を探すか
ヘッドパーツ自体を交換したほうが良いでしょう。
私は気にしないので32ミリのモンキーとヘッドスパナでやりました。
水道管用のスパナでも代用できますがジョーも1インチスレッドなのでこの際ヘッドスパナを購入しました。
ヘッドパーツ(ヘッド小物って言う方が私には馴染むけど)の掃除はとても汚れる作業なので写真はありません。
手がグリスでベトベトになるので作業しながら写真を撮るのって大変だよなあ、っていつも思います。どうしてるんでしょうね。
三脚なりにカメラ固定してリモコンでシャッター切ったりすればいいのかな、とりあえずそこまでの情熱が今の私にはありませんでした。
と、いうわけでやった作業は以下の通りですが写真がひとつもありません。
・ヘッド小物グリスアップ
・スレッドステムの取り付け
・ハンドル(NITTO RM016)、ブレーキレバー(shimano BL-R400)取り付け
・BB取り付けと調整(あまってた古いサンツアーのカップアンドコーンなので)
・クランク(shimano RSX 175mm)取り付け トリプルクランクのアウター46Tのみ使用
・ブレーキワイヤー取り付け(家に余ってたインナーとアウター使いまわしたので長さがちょっと微妙)個人的にこの作業が結構苦手。センス問われる。プロはすごいなぁって思うところ。
・ブレーキ調整(まあここは結構適当です、今回はやや甘めにしました、105のデュアルピボットはめちゃめちゃ効くのでやや甘めが好みです。個人的趣向で左前右後で組んでるのも影響してます。)
・チェーン張り(シングルなので短くてもいいってことで余ってた古いチェーン再利用してます。私はアンプルピン使わずに切ったり繋いだりしてます。ミッシングリンク使ってみたいけどまあなんとなく。ロードエンド、思ったより引きしろないなあってのが初めてやってみての感想。)
・バーテープ取り付け(これも余ってたやつ再利用)とりあえず端っこしか握らないのでウルトラロマンスよろしくなオーリーグリップ付けたいとこだけど余ってたコルクテープ巻いておきました。
見た目優先な私としてはゆくゆくコットンテープにしようかなと思っとります。
・ペダルの取り付け(スポルト号のペダルを付けました。VPのペダル。安っぽいけどまあ普通に調整すれば使える。でもここは変えたいなあって強く思ってる。ペダルに関しては色々思うことあるからまたそのこと書きたい)
で、組み上がったのがこちら。
写真だとバーテープ巻いてないですが。
ワイヤーの取り回しが微妙なのは仮組みだからです!
新品のストックがあるのでもう少し走ってみてからちゃんとやり直そうと思ってます。
それと今回取り急ぎ家にあるものでシングル化しましたが、ディングルスピードをもって出来上がりの予定です。
今回のギヤ比は前46、後20の2,3です。
700Cのシングルフリー初めてですが近所乗るぐらいならとても調子いいです。
ちょっと軽いかなって気はしますが私の足ならまあちょうどよいかも。
今後ディングル化するにあたってリヤコグは18Tも付けてあるので
前に48Tを付ける予定です。48×18でギヤ比2,66。まあこれでもいいかも、やってみないとわからんけど。
夜にしか時間がとれずそのへんを走り回りながら調子をみます。
写真を撮るときいい感じの明かりを見つけて撮るのですが、通行人に遭遇すると気まずい感じありますね。
チェーンを少しキツめに張ってみました。
余ってたバーテープを端っこだけ巻いておきました。
微妙だなー。
ついでにすごく前に作ったフレームバッグをとりあえず付けてみました。
ってところで今回の作業はおしまい。
近所を走っただけの感想だけど、久しぶりに乗ったガンウェル速い。ジョーとかスポルトより全然速い。進む。軽いし、タイヤ細いし(って言っても28Cですけど)、よく走る。シングルフリーでも全然速い。なんなら固定ホイール組みたいかもって思った。
ちょっと心配してた175mmクランク、まだよくわかんないけどサドルの位置ちょっと低くなるから見た目においてマイナスか?わからんけど。
でもやっぱり5アームが私は好きだな。
それとポジションも元々乗っていたときよりステムは10mm戻ってるのとハンドル位置はやや高めなのだけど、シートポストがセットバックのものなのですこし遠く感じる(普段乗ってるジョーがプロムナードハンドルってのもあるけど)なのでちょっときつい。けどそれがまた速い感じして楽しいかな。ここはまあどうにでもなるか。
シートポストもステムもジョーと共有できるのが嬉しいパーツが無駄にならない。
今日買い物にいったときのジョー。
完全にママチャリ化してる。最高の自転車。
最高の自転車があるのに新たに自転車を組んでる自分はとっても楽しい。
普段通らないとこ走ってたら見晴らしの良い公園を発見した。
こういう小さなことひとつあるだけで心が豊かになる。
自転車のっては「あーでもない、こーでもない」言ってる私は平和。
ガンウェル号のことはもうちょっと続く予定。楽しいね。
新しくパニアバッグを自作しました。その2
前回の続きです。
構想はおおよそ練りました。
サイズは横33センチ、縦35センチ、マチ17センチ。
上部を巾着状にして絞れるようにするか、ってところ。
寸法が決まったので材料を切り出します。
切り出したものがこちら。
ついでなので余っていた反射テープも付けることにしました。
なんとはなしに表面をツートンにすることにしました。側面の反射部とラインを合わせてデザイン状の統一感と若干の補強にもなると思います。
この事典で側面にストラップ用にDカンとバックルの受け側を25ミリナイロンテープと共に縫い付けます。
表面の縫い付けと側面の反射テープを縫い付けて、ウラ面には取っ手を縫い付けました。
ここからあまり写真がありませんが箱状に縫っていき
底部や側面の補強を兼ねてダイソーで買ってきたPP板をガムテープでとめたものを入れ込みます。
そしてそれを隠すために内袋を付けます。
内袋は外袋の寸法に加えて飛び出したものを収められるように長めに作りました。
外袋の上部周囲に20ミリの綾テープで縫い付けました。
できたものがこちらです。
ここで気が付きましたが表面を逆向きにしていました。
せっかく表面をツートンにしたのに台無しですがやり直すのが億劫なのでこのままいくことにしました。
作ってから気が付きましたがサイズ的にLP版が丁度入る大きさです。
とりあえず30枚ほど入れてみました。もう少し入ると思いますがめちゃくちゃ重たいので実際に運ぶことは無いと思います。
色々詰め込んでみましたが沢山はいります。
とりあえずこの状態で数回使ってみました。
スポルト号に付けたところ。
ジョーのフロントに付けたところ。
沢山入れると重たくなるので巾着の絞り紐を前カゴに括り付けています。
ちょっと使いづらい。
うん。ちょっと使いづらい。
使いづらいけど大体狙い通り。
というわけでもう少し使いやすくするためにストラップを足しました。
肩掛け用のストラップと前後で絞れるようのストラップ。
本体色に合わせてグレーのナイロンテープがほしかったのですが近所の手芸屋さんには売っていなくてとりあえずあるもので取り付けました。
後部分はこんな感じになってます。
車体の右側に取り付けた歳、蹴っ飛ばさないよう後目にオフセットするカタチでフックを付けています。
フックの取り付け部分は前回作ったパニアが木材で受けを設けて木ネジで留めていたのですが
今回はPP板を受け板にしつつ、ボルトとナットとバネ座金で留めてみました。
写真が無いのでイラストを描きました。
細かくてよくわからないですがこんな感じです。
結構いい感じにできました。
スポルト号に取り付けたものがこちら。
いい感じです。
あれた道でも殆ど外れませんでした。
跳ねたときに一度だけフックが片側外れましたが概ね良好です。
というわけで今回のパニアバッグ自作は前回のものを踏まえて幾分か改善されたと思います。
ここのところ使ってみて、横幅は少し大きかったかなという印象です。33センチだけど30センチ以内に収めると使いやすいかもなと思いましたので次回作ることがあれば横幅は30センチ以内にしたいと思います。
マチも17センチで作りましたがもう少し狭くても問題ないかなと言う気がします。
まあ広いに越したことはありませんが、なんとなくそんな気がします。
もう少し使ってみると色々見えてくることもありそうなのでそのときはまた何か書きたいなと思います。そしてもう片側作るときの参考になるかなと思います。
とりあえず今回のパニアバッグ作成は以上で完成とします。
新しくパニアバッグを自作しました。その1
先日自作したビジネスバッグを再利用したパニアバッグですがなかなか使いやすくて気に入ってます。
ちょっとした荷物なら全部入るし、外してそのまま肩にかけて運ぶことが可能なので職場に行くときにも使えます。
私は仕事柄ビジネスバッグを使うことがあまり無いので使うカバンはどういうのでもかまわないのですが
「お弁当箱が入ること」
「A4が折らずに入ること」
「肩掛けできること」
が最低条件でプラスアルファ
「多少の買い物をしても荷物が入ること」
「ちょっとした上着(ダウンベスト、ウインドブレーカー)が入ること」
「車の助手席に積んだとき転がりにくいこと(マチが広いってこと)」等
他にも意外と荷物が多かったりして容量が大いに越したことはないのです。
書き出すと私がカバンに求めること多いですね。
普段の買い物に行った際、こんな感じで基本的には前カゴに全部載せているのですが
長さのあるもの(ネギ、大根、ごぼう等)を積むときはこのようにパニアに積むといいかなと思いました。
でも同時にこの写真の「大根のはみ出し具合」が気になりました。収まってないですよね。
このカバンの上部はファスナーで閉じられるようになっているのですがビジネスバッグであることの使い方を考慮してかファスナーは外寄りに付いていて大根を立てて入れると外側に張り出してきます。これではいつもより遠いスーパーで大根を買ったときの移動に若干不安を抱えながら走る未来が予想されます。これはいかん。
それと、お買い物に行くのはここのところジョーで行くことが多いのですが
駐輪場に雑に停めてあるスポルト号でも行けると楽ちんだなーとやっぱり思います。
となるとスポルトには現在ミノウラのリアキャリアのみなので我が家のお買い物を済まそうと思ったときこのパニアバッグでは到底収まらないという問題が発生しました。
これはいかん。
どうしよう。
スポルト号で買い物に行くために荷台にカゴ付けるか?
それが一番安くて早くて確実なんだろうけど。
なんなら荷台にゴムバンドだけ付けておいてダンボールを括り付けて運ぶというストロングスタイルもありか?
それかこのパニアと自らがリュック背負って行くか?
そもそも車で行くか?ジョーで行くか?
と考えれば考えるほど別にスポルト号で買い物に行く必要も無いような気がしてきましたがそれではいけません。
うん。いけません。
というわけで新たにパニアバッグを作ることにしました。
今回作るパニアバッグに求める条件を書き出します。
・取り外しが簡単であること(大前提)
・上部は開放できて、長めのものが運びやすいこと(巾着にして絞れると尚良し)
・それなりの容量があること(一度の買い物で10キロを下回ることはあまりありません)
・肩掛けできること(できなくてもいいかな、と思ったけど出来たほうが使いやすいです)
・デザインも悪くないこと(重要、いかにも自作しましたって見た目はちょっと)
・前回のパニア作成のときの課題を踏まえて制作すること(フック取付部とか特に)
うーん。なかなか敷居が高い気がします。。
これに加えて材料は「家に余っているもの」「近所の百円ショップ、ホームセンター、手芸屋さんで買えるもの」を使うというのが前提になってきます。現物見ないと私は買えんのですよ。
とりあえず例によってメモ用紙になぐり書きします。
今見返すとよくわかりませんがこのときは必死で考えていたと思います。
サイズは縦35センチ、横33センチ、マチ17センチ
このサイズはたしか市販されている一般的なグロッサリーパニアと呼ばれるもののサイズを見ながら、少し前に発売されたブルーラグさんのグローサリーパニアの絶妙なサイズ感を参考にしつつ、私が前回作ったビジネスパニアのサイズも考慮した結果、調達できる材料の関係でこのサイズが導き出されたと思います。(結果的には横幅ちょっと大きかったな、という印象です)
外袋をしっかり目のナイロンで作って、裏地というか内袋(上部に飛び出す巾着部分含む)は薄めのリップストップナイロン(家に余ってた)、間にダイソーで買ってきたPP板で補強のための箱を仕込むという算段です。こんなにうまいことできるんでしょうか。
外側には大きめのポケットの絵も描いてありますね(これはボツになりましたが、発想は悪くないはず。娘のスイミングバッグを参考にしてます。)
というわけで少し前に完成したのですが今日書くのはここまでにしときます。
剥ぎ取られたフレームの今後〜構想
先日書いたことの続きですが
とりあえずシングル化(できればディングル化)でいこうと思います。
シングルフリーって乗ったことないけど、基本的にあんまり変速しない私みたいな人にはシングルってメリットは沢山あってもデメリットってあんまりないんですよね。
インデックスだとシフトチェンジするんだけどフリクションだとあんまりシフトチェンジしないんで。
というわけでフレーム状態のガンウェル号です。
画像だとあんまりわからないのだけど現物はすごいぼろぼろで
特にチェーンステーの塗装のハゲを適当にタッチアップしてあってとってもボロボロ。
まあそこがかっこいいんでないの、という気もするけど、にしてもボロボロ。
フレームにヘッドパーツ(DURA-ACE,AX)とブリジストンの1インチスレッドフォーク、Rブレーキだけ付いてます。
元々この自転車に付いていた古いBB、サンツアーシュパーブのカップアンドコーン118mm
とりあえずこれを付けてみます。
ハンドルは元々付けていたNITTOのRM016(見た目も使い心地も大好きです)。
ステムは新たに購入したNITTOのCR-52、80mm。90度ってのが新鮮、ダルメッキがかっこいい。
今までより少し短め、ハンドル位置も上がってリラックスポジション、かな?わからん。
ピラーはジョーに付属していたカロイのセットバックタイプのもの。
サドルは以前スポルトに付けていたVELOのスエードサドル。これおしり痛くなりやすいんだけど見た目は割と好き。安かったし。
クランクは家に転がっていたSRサンツアーのトリプルクランク。
ジュニア用152mm。短い。黒い。無骨で案外かっこいい。42/32/22。
シングルで使うんだけどね。ディングルならスポルトのチェーンリングも使って44/42が可能。
で仮組みした姿がこちら。
ブレーキレバーは元々使ってたshimanoのBL-R400。
白いフレームに黒いクランクがなかなか悪くない。かっこいい。
サドルが下向いてるのが気になるけど。このまま組んでもええね、って思う。
でもクランク152mmってどうよ、って気もする。
そこでまた仕入れた5アームのクランク。
shimano、RSXの5アームトリプルクランク。
PCD110mm、長さ175mm(長い)。46/36/26。
またもトリプルだけど使うなら46丁を。ディングルなら48/46かな。
シルバーの5アームクランク。ジョーに移植してもかっこいいかなって思う。
うーん。これもかっこいいですね。
トリプルクランクかっこいいね。
あと175mmって長さもかっこいい気がする。フロントタイヤに足当たりそうだけど。
カセットをシングルフリーとして使えるキットを買ってきました。
ついでにヘッドスパナも買いました。1インチスレッドステムの自転車が二台になるとは思ってなかったよ。
とりあえずフロント48/46 リヤ18/20のディングルスピードで組もうかなと思ってます。
ギヤ比48×18で2.66 46×20で2.3。うーんシングルフリー乗ったことないけど妥当かな多分。
44/42って選択肢もあるから計算すると
44×18で2.44 42×20で2.1。2.1は流石に軽すぎる気がします。
まあディングルスピードに拘らないけどどうせならそっちのがただ事じゃない感じして楽しいかなって。
と、いう構想が練れたところで今日はここまで。
こんな感じでツートンに塗るのも良さそうだなーって絵で描いてみました。
RivのFJSがとてもかっこよいのでそれのオマージュ的に思ってもらえればと。
剥ぎ取られたロードフレームの今後を考える〜シングル化(ディングル化)〜
昨年末に新しい自転車(ジョー)が来て以来
部品を剥ぎ取られてバラバラの状態になったうちのガンウェル号ですが
今後乗る予定も無いし、そのままヤフオクで売ってしまおうかと思っていたのですが愛着もあるし
また乗れるようにしようかな、というか乗ろうかなとフツフツと思い始めました。ってのが少し前。
元々の姿がこれ
マスタッシュバーに、Wレバーの前2枚、後8枚
タイヤは目一杯でも28Cって感じのフレーム。
今の自転車にステム、クランク、ペダル、ピラー、サドル(張り替えた)、Fディレイラー、Wレバー
が剥ぎ取られたものの、他は部品は結構揃っていてどうにか乗れるようにはできるよな、と思っています。
パターンとしては
1.中古で安いSTI(8速、9速あたり)を買って普通のロードバイクとして組む
2.ロードエンドを活かしてシングルスピードで組む
3.スポルト号から更に部品を剥ぎ取って7速のインデックスとして組む
どれにするにしても組んでしまうと家の中に置く場所が無いのでマンションの駐輪場に停めておけるような(最悪盗られてもかまわないような、盗られたく無いけど)雑な自転車、気軽に乗れるやつを目指す。ってのがコンセプトでしょうか。
で、どうしたもんかな、と考えていて
パターン1は大いにありでして、というのもジョーはとってもマイルドな乗り心地でまあハッキリ言って遅いので、ガンウェル号をスピーディに組むという意味ではこれが多分正解。
パターン2、これもやっぱり大いにあり。多段とシングルの乗り分け、きっと良いと思う、私はシングルの自転車持ってないし(以前スポルト号を無理やり固定化したとき、案外困らないよなって感じてたし)なによりロードエンドならではの後を少し引けるのでテンショナー無しでシングル化できるメリットを活かしたい。それと勝手なイメージとしてガンウェルといえばピストでしょう、ってのもある。発展系としてディングルスピードで組むのも費用的にあんまり変わらないのと、Rホイールだけ新たに130mmの固定で組むという魅惑の選択肢も現れてくる。というわけできっとこれも大正解。
続いてパターン3、さすがに3台持っても私は乗らない気がするからこの際スポルト号には退いてもらって、サドル、シフター、スプロケ、クランク、ペダル、(ハンドル、ブレーキレバー)、チェーン、BB、サイドスタンドも含めて全部剥ぎ取って移植したらすぐに乗れる。一番安上がり。
ただ7速カセットの場合スペーサーぐらいいるかなというところ。
ちなみにハンドルもレバーもRディレイラーも元々のやつ余ってるからそのへんもミックスできるのでこれもきっと正解。
ただクランクはプロホイールの4アームという見た目の気に入らないやつが付いているのでそこはちょっとなーと思ってる。
うーん。
現実的に乗るならどれだろう。って考えると
今、私の状況として、家の中に置いてあるジョーアパルーサ(荷台、カゴ、スタンド全部のせの通勤から買い物、サイクリングまで何でもこなせるかっこいいやつ)
それと駐輪場に停めてあって、とても雑にあつかってるスポルト号(雨上がりの通勤とか、ちょっとした買い物もいけるように荷台は付いてる、タイヤも26×1.35と調子いい、ただ所有欲はちっとも満たされない、盗られたとしてもまったく痛くないという気軽なとこが好き、そもそも鍵すら殆どかけない(一応ダイソーのダイヤル式ロックだて付けてますが)。
そう、このスポルト号唯一の弱点(というか利点でもあるのだけど)所有欲が満たされないことを埋めるのがガンウェル号の次の役目な気がしてる。
フレームが超ボロボロなのできっと誰も取らない、だけどクロモリ、ラグ溶接のホリゾンタルなので見た目も大好き。
なにより700Cのロードフレームでよく走る。荷台も移植するか、前に作ったフレームバッグも余ってるし、普段使いにもいける。
なんとなくシングルにするか、ってところで今回はいきたい。
飽きたら多段にしてもいいし、実験自転車ってことで自家塗装もあり。
うーん。夢が広がる。
というわけで例のごとく絵にしてみました。
うん。いいね。
スポルト号から部品剥ぎ取りつつのシングルフリー。
もしくはディングルフリー。
またそのうち構想をカタチにしていこうと思います。
ブログ書くの最近さぼってるのでそのあたりも進めていければと思います。
パニアバッグを自作してみました。
先日パニアバッグを自作してみました。
なんで?って聞かれると「作ってみたかったから」というのが一番の理由なのですが
今までスポルト号のリアラック(ミノウラのMT-800N)にはWALD139バスケット(おおきいカゴ)が付いていましたが
新たにやってきたRivendellのjoeにWALD139を移植したため
「ラックはあるけどカゴがない」という状態になっていました。
そもそもjoeが来てからスポルト号は殆ど乗っていなくて
ゆくゆくはganwell号(コイツもjoeに部品を移植したためバラバラですが)を「駐輪場に雑に停めておく自転車=ポストスポルト号」にしたいと思っているので正直全然困っていないのですが
やっぱりカゴの付いていないキャリアがあると「一体こいつはどうやって荷物運ぶべきだろうか?」って考えるのが楽しくて楽しくて。
と、まあそんな理由でこの度、家に転がっていたものと、100円ショップで小物を調達してパニアバッグを自作してみました。(自作と言ってもバッグは既製品を利用しているのですが)
今回パニアバッグの自作に使われたカバンはこれです。
UNITED CLASSY というメーカーのビジネスバッグです。
昔、何かのときに急を要して夜中に郊外のジャスコ的なところで2000円ぐらいで買ったものの、すぐに使わなくなり押し入れにしまってあったものです。
サイズは横30センチぐらい、縦33センチぐらい、マチ12センチぐらい。
ためしにキャリアに合わせてみるといい感じです。大きすぎず小さすぎず。
A4が縦向きに入るサイズ。スリムな弁当箱なら無理なく入るマチ。
付けばきっといい感じだぞ、と。
というわけで、ネットでいろんなパニアバッグを調べながら
頭の中で構想します。そして雑な絵を描きます。
これはだいぶ前に落書きしていたものですが
上の辺りにパニアの取り付け部分の構想図が描いてありました。こんなことばかり考えてます。
要するに取り付けるバッグの裏側上部に引っかかるフックを2箇所
下部にはゴムバンドでテンションを掛けながらキャリアの下部に引っかかるフックを取り付ける
というだけのことです。なんとなくいけるだろうと思いながら始めます。
100円ショップセリアで使えそうなものを見繕って購入しました。
今回買ったものはこの3点です。
左から「変形S字フック」「アウドドア用ゴム」「スチールフックM」。
上の木材は家に落ちていたSPF材です、厚さ19ミリ。
まずスチールフックをキャリアのパイプに「いい感じではまるように」曲げます。
なんとなく、こんなもんか、という気持ちでプライヤーを使って曲げます。
・・・結構曲がった。。。
キャリアのパイプに現物を合わせてプライヤーで曲げれば良いものを
娘のお迎え時間が近づいていたため、手元にあった六角レンチの太いやつと合わせてみて
なんとなく「よし!」としました。(なにがよしなのか今思うと謎です)
この曲げたフックをカバンに取り付けるわけですが、付属の木ネジを使って取り付けます。
というわけでSPF材をカバンの内側横幅に合わせて切ります。これをネジ受けにします。
急いでいたためあまり写真がないですが、切って、内側に入れて、大体こんなもんかという位置に手で固定します。
そして外側から、木ねじをぶち込みます。
位置はなんとなく、こんなもんかという位置にしました。
もう少し計算してからやると仕上がりがよくなると思います。
でも急いでたもんで。
とにかくこんなことをしている時間が無いので猛スピードで作業します。
大体の感じでフックを仮止めして
ゴム紐とS字フックをひっかけます。
うん。なんかカタチになってきたぞ。。。
時間は無いけど、とりあえず自転車に仮で取り付けてみます。
本当に時間ないけど、付けたくて。
おぉ。。
いいじゃん。
なんか、それっぽい気がします。
でも走り出したら段差ですぐに外れました。
まあ下側のフック仕事してないからな、と思って続きをやりたいものの
子どもが帰ってきたあとはなかなか作業できません。
気持ちを切り替えてご飯つくったり、すごろくしたり、お風呂入ったりして夜を待ちます。
途中の写真がありませんが子どもが寝たあとにすごい勢いで完成したものがこちらです。
(この写真は次の日に撮りました。)
下部のフックにいい感じにテンションがかかるようにゴム紐を短くして
なおかつ、S字フックがカバンから外れないようにするためのナイロンテープをよきところに縫い付けました。
上部のフックも取り付け位置を少しずらして、なるべく「バッグ上面とキャリア天板がツライチになるような位置」狙いました。
フックの取り付け穴が二箇所あったので穴と穴の間にゴム紐を通してみました。
これはなかなかいい感じになりました。
キャリアに取り付けてみました。
うむ。
悪くない。
というか、いい感じ。
ペダル漕いでて靴があたることもないし、段差でも外れないし、へんな音もあんましない。(多少カチャカチャ音してたけど)
フックも幅を微調整したら、「スチャ」って付くようになって気持ちがいい。
上から見るとこんな感じ。写真わかりづらいですね。
取り付けをキャリアの縦方向のパイプとパイプの間に付けたので横方向にも動かないナイスな具合です。
このまま余分な荷物を積んで近所を走ってきましたがなかなか調子がいい。
これはなかなか良いものができたぞー、と思いましたが。
まあカバン自体があんまり素敵じゃないな、ってのも同時に思いました。
今回、新たに購入したものは300円だけど
既製品買ったほうが色々と安心感、満足感はあると思います。
防水性とか、耐久性とか重要視する人なら尚更。
でも私は、家にあるものとか、ホームセンターとか、100円ショップとかにある
「本来の用途とは違うものたち」を「自分で考えて、組み合わせて」、それが「カタチになって」
さらに「使ってみて調子がいい」ととても嬉しくなります。充実感あります。
そんでもって、「既製品ってやっぱりすごいなあ、よく考えられてるなあ」ってところにたどり着き
既製品の値段に納得がいくようになるわけです。高くないぞ、むしろ安いぞ、と。
私はあんまりコスパって言葉が好きじゃないのですが
あんまりお金もないので、買うものの価値をつい考えてしまいます。
単純な値段の話じゃなくて、それがどうやって考え出されて、どこでどんな人たちが作っていて
あぁ、だからこの値段なんだなー、って腑に落ちたものに対してお金を払いたいな、と思いながらも
こんなテキトーなパニアバッグを作ってしまいました。
ちなみにjoeのフロントラック NITTO 34Fにもばっちり付きました。。
買い物のとき、長めのもの運ぶのにいいぞこれは。
2021.08.25追記
このあとちょいちょい使ってますが普通に使えています。
でもフックの固定方法に不満があったのと大きさにも不満があったため新しく一から作ってみましたのでよろしければこちらもご覧ください。
新しい自転車 joe appaloosaが来ました。
少し前ですが年末に私の新しい自転車が来ました。
Rivendell bicycle worksのjoe appaloosa(51)です。
ベラボーにかっこいいです。
色は見ての通りオレンジ色、というかとても渋い柿のような色です。かっこいい。
私の好きなものが全部つまった素晴らしいフレームにこれまで乗ってきたganwell号から部品を載せ替えたりして組んでもらいました。
お店の人には色々聞いていただいて、とてもかっこよく仕上げていただきました。
個人的にはこのチェーンステーの異様な長さが一番気に入ってます。
乗り心地、良いに決まってます。乗るだけで笑えてきます。そんな自転車初めてです。
タイヤも使ってみたかったWTBのBYWAY。ロードプラスというやつです。
ふかふかです。そのわりによく進みます。乗り心地がとてもよいです。
ハンドルも色々悩みましたがNITTOのB357 choco barにしました。
これに関しては悩んでも仕方ないところと、今後色々試せばいいやってところでとりあえずこれにしました。
結果とても快適です。ジオメトリ上のトップチューブ長からハンドルが限られてくるかなと思っていましたが思ったより色々試せそうです。
で、ハンドルも快適なのですがグリップ、これがとてもよいです。
OURYのV2グリップ。めちゃめちゃ握り心地がいいです。元々MTB用の部品だからなのかとても振動を吸収してくれます。長いこと乗ってるとこの振動を吸収してくれる度合いで疲れ方が変わってくるのでここはとてもポイント高いです。色もいいですね。昔オートバイに付けてた生ゴムグリップを思い出します。
シフターはganwellに付けてたカンパのWレバーを加工してバーコンにしてもらってます。
めちゃめちゃかっこいいです。そしてバーコン初めて使いましたがいいですね。Wレバーより少し安心感あります。もともとWレバーのときもあまり変速しませんでしたが、今回もそんなに頻繁には変速しないと思います。
ラックは前のみでNITTOの34Fにしました。
スポルトの後に付けてたWALD139も移植しました。
かっこいいです。なんでも載せれます。
そんな感じで私の新しい自転車が来ました。
なんだろう、自転車ができあがって、ついに来たんだなー。こんなかっこいい自転車に私なんぞが乗ってもいいんだろうか、とビビりながらおっかなびっくり乗ってますが、いいんですよね。
自転車っていいなーとしみじみ思いました。
それと同時に完成しちゃって、なんか喪失感もありました。
完成しなくちゃいけないのだけど完成しちゃったことに、なんだろう寂しさがあって
あぁ、ついにできちゃったんだなー、って(笑)
でも、いいんですよね。これで。
これで終わりじゃないし。というかむしろ始まりなので。
そこからまた余ったフレーム、パーツたちの自転車いじりの構想も始まるわけですし
行きたい場所、走りたい道、写真撮りたいようなとこ、色々湧いてくるわけですね。
早く暖かくなって欲しいなと思いながらちょこちょこ乗ってます。楽しいです。
近所のコインランドリーの前にて。
なんつう絵になる自転車なんだろう。最高だなあ。
と思いながらスマーホで写真撮ってます。
通勤途中のベンチで撮った写真です。
うん。かっこいい。最高。
ロードバイクじゃない人の自転車ポジションのこと
どうも記事を書くのが億劫で絵ばかり描いています。
以前注文したリベンデルのジョーアパルーサは未だうちには来ていませんが確実に作業は進んでます。
今回私が購入したフレームは所謂ロードバイクな人からすると
「サイズでかすぎ」なフレームなのですが
私の今までの経験上乗れます。しかもそんな無理なく乗れます。
まだ乗ってないから憶測ですが大丈夫です。
ってそう思わないと買いませんよね。
以前からフレームのジオメトリーを見て比較するのが好きなのですが
ジオメトリーを見てフレームの寸法を数値として知って
そこに自分の使うシートポスト、サドル、ステム、ハンドル、ブレーキレバーなどを当てはめると大体のポジションは予測がつきます。
私の場合サドルの高さは大体690mm
サドルのセンターからハンドルの握るところまでは580mmぐらいが楽ちんです。
ただハンドルの握る位置に関しては、ある程度数カ所握れるものとして考えているので、もっと遠くても近くても全然大丈夫です。もちろんですがサドルと握る位置の落差も重要です。
例によってイラストを描いてみます。
上のが新しいフレームの場合です(ステムもハンドルも高すぎますが、見た目のバランス的にはこれぐらいが好きです)
下のが今のガンウェル号です。(580mmと描いてあるのは最も近い握り位置です、実際はブレーキレバーが常に握れるような位置で保つことが多いです)
全然違いますね。
今のガンウェル号で見てみましょう。
画像は分かりづらいですが同じ自転車でハンドルが変わっています。
右のものがNITTO RM016 マスタッシュバーです。
左のものがBEAM プロムナードバーです。
握る位置が全然違います。ハンドルの高さもですが、握る角度が変わるだけで乗り心地は激変します。
マスタッシュバーの方が前傾姿勢で力も入れやすく、速度も出ます。握る場所も多いので体勢を変えやすいです。下ハンの無いドロップハンドルみたいなものです。
プロムナードバーはママチャリみたいなハンドルというイメージがあるかもしれませんが、使ってみると少し違います。ハンドルをしゃくり気味に取り付けると握るときの手の角度が自然なので意外と力は入れやすいです。ただこの場合はステムを変えずにハンドルのみ変えたため、ハンドルの位置が近すぎて力が入れづらく速度も出ません。ただ首や肩にあまり負担がかからないので通勤とかにはとても調子が良いです。
なんでしょうね。ハンドル変えてからの方が乗る回数増えた気がします。
やっぱり楽なんでしょうね。
純粋にスポーツとしてロードバイクを楽しむ人にとってはポジションってとても重要だと思いますが
私のようなガチでロードバイクに乗るわけじゃない人(というかむしろ適当に乗ってるだけ、でも自転車に対する愛情はめちゃあるよって人、愛情があるってことが重要です)にとってはポジションってそんなに神経質にならなくていいと思ってます。
というかあんまりこだわらない方が良いと思います。
その日履くスニーカーによっても靴底の厚みって違うからサドルの高さとか気になることもまあありますけど、走り出せばすぐに気にならなくなります。その日の天気と風向きの方が気になります。
なんだかあまりまとまりませんが極端な話、快適に乗れればオッケーです。
乗ることにストレスを感じると楽しくないですからね。
ストレス潰してくと楽しいです。
プロムナードハンドルのこと
11月も半ばに入ってめっきり寒くなりましたね。
と言いたいところですがなんだかとっても暖かいですね。
日中半袖で過ごしてました。
ここのところブログをサボっていましたが日常生活は別にさぼることなく毎日それなりに忙しくしています。
何が忙しいって、なんだろう、仕事がちょっと戻ってきて、その分ちょっと忙しくなってます。
前回の記事に書きましたが新しい自転車のフレームを注文しまして
ひとつき経ちますが、実はまだ手元にありません。
特に急ぐわけじゃないのですが、来るのを楽しみにしています。
フレームとホイールが決まって、組み上がったら他のパーツを今乗っている自転車から移植しつつ、シフターやハンドル、ラック、タイヤなんかを決めようという流れなのですが、個人的にはハンドルが一番悩ましいような悩ましくないような。
というのも自転車においてハンドルがその自転車の性格を決めると思ってるので
なかなか現物がこないことには決められません。
もちろんタイヤもめちゃめちゃ重要なのですが(主に太さですね)。
ハンドルのかたちで腕というか手首の角度が決まってくるし、肘の角度や姿勢が変わって、力を入れやすかったり、入れにくかったり、姿勢が起きて視界が広くなったり狭くなったり、お尻に荷重がかかったり、まあ全部ひっくるめて「ハンドルに依るところが大きい」って私は思ってます。
それとビジュアル面でもとても重要ですよね。
色々考えていても乗ってみないとわからんところなのであまり深くは考えず
なんとなくこれはかっこいい、これはあんまし好きじゃない、格好はいいけど自分が使うにはちょっと
とかそんな尺度で候補を探しています。
当初は日東さんのB352でいこうかな、見た目も値段も寸法も多分完璧、まずはここからって思ってましたが、こう時間が経つとあれもこれもと考えてしまいます(結局考え込んでるわけですがそんなに深くは考えてません)。
B357チョコバーはB352よりももう少し早そうなイメージです。ルックスもとても良いからこれも捨てがたい。
B356もカクカクしていてかっこいい。持ちやすそう。捨てがたい。多分間違いない。
B602F(BOSCO)は私の思う姿勢には合わない気がするけどライズを低くしたLOSCOはかっこいいし、それなりにグッと持てそうだし良いかもなーって。
simworksさんのハンドルたちも魅力的でゲットアラウンドバーは一度試してみたいなあって前から思ってるところもあって今回使うのもありだし、他のリトルニック、FUN3も気になってます。
で、今は結局ステム一体型のいわゆるブルムース型のハンドルに心が揺れてます。
ボスコブルムースもいいし、チョコムースもいいなあ、一周回ったかっこよさだなあって思ってます。
それとスレッドステム特有のなんとなくズレてくる不安が一体型には無いのでそこも惹かれてます。
まあフレームとかホイールに比べれば値段も安いし、気分で変えればいっかと思うところもあるのであんまり深く考えずにいようと思います。
ガンウェル号も少し前に余ってたハンドルに交換してから非常にポジションが楽になったものの、ちょっと近すぎたり、しゃくりすぎたりで手首がやや辛かったりしてますが、まあ概ね気に入ってます。
スレッドステムなのでこいつのものと共有するつもりで楽しみます。
新しいフレームを注文してきました。
ここのところずっと悩んでいた
「新しいフレームを買うぞ」というのが完結しました。
散々悩んでSURLYの新型Disc truckerを買うつもりでいましたが
結局Rivへの思いが捨てきれずRivendell bicyle worksの「joe appaloosa」を注文してきました。
しかもサイズ51です。
正直私には大きいと思います。
注文してきたといってもお店に在庫しているわけでもないのでサイズ感はもう数字でしかわかりません。色味も画像でしかわかりません。
でも多分大丈夫。なんかそんな気してます。
またげる目一杯のサイズで乗るんだ俺は。
新しくフレームを頼んだものの、基本的には今うちにある自転車から使えるものは全て使いまわす予定です。
なので、ステム、クランク、シフター、ディレイラーはそのまま使うつもりです。
サドルや、ハンドルはどうしようかなと悩み中です。
使ってもいいけどどうせなら新たに買いたいよなとも思いますが悩みます。
金額的にはもう振り切ってるのでどちらでもいいのですが
「使えるものは使って組む」というのは自転車を組むにあたって結構重要だと思います。
ただ残されたフレームも新たな使われ方をする予定なので
それまた新たに楽しい悩みが増えて困っちゃいます。
とりあえずフレームが入荷されるのを楽しみに待ってます。
例によって、私なりに拙い絵を描いて構想を固めます。
とりあえずこんな感じに組む予定ですが
フレームが来ないことにはポジションが決められないなーと思ってます。
シートポストは手持ちのものは使えないので新調する予定です。
ステムも今使ってるNITTOパール9だと結構長いのでハンドルの選択肢が限られてきそうです。
この際もう少し短いステムを買うのももちろんありだし、それにしてもハンドルどうしようってのは変わらないわけです。
ラックもどうしようかなと悩みます。
注文するときお店においてあった自転車に付いていたsimworksのHalf Moon Rackがとてもかっこよかったのでとりあえずそれで描いてみましたが、ずっと思ってた「M-1B」「34F」「52F」「NICERACK」のどれも似合うだろうなあ、pelagoもいいなあなんてまったく決められずにいます。
「33R」を買って、気分で前に付けたり後に付けたり、ってのもいいなと思うし
「Half moon rack」も前後どちらも付くみたいだし、パニアも付けれるし良いなあと思ってます。
この楽しい悩みは尽きないし、買ったあとも考え続けるんだろうなと思います。
自転車ってほんといいよなあ。
自転車屋さんへ行く前日は試験日前の中学生みたいな気分で机に向かって集中して他ごとをしてました。
ガンウェル号のハンドルをなんとなく変えてみました。
以前スポルト号に付けていたBEAMのプロムナードハンドルにしました。
レバーもスポルト号からSS-6をもぎ取ってきました。
RM-016から交換するとハンドル位置が近くなり、高くなり
とても楽ちんポジションになりました。
それと同時に全然スピードがでなくなりました。
後日、ハンドルを少しシャクリ気味にしたところいくらかマシになりました。
ハンドル変えると自転車の性格変わりますよね。
ホイール変えるよりハンドル変える方が変化大きいです。
今回はハンドルの太さが変わったのでレバーとワイヤーも変えましたが
同じ径のもので交換するととても気軽に変化を楽しめて良いと思います。
そういうことをするときWレバーって本当に便利だなと思いました。
新しい自転車はなかなか決めれない。
「新しいフレームを買おう」と思い立ってはや数カ月。
読み返すとこのあたりで「いつかは買おう」って思ってたところから
このあたりで「どうせ買うなら少しでも長く乗れるように早いところ買うのもありかも」ってところに来たような気がします。
このときはSURLYでもクロスチェックかロングホールトラッカーのどちらかがいいなあって思ってた気がする。でも見た目的にLHT優勢でしたね。26インチ好きだし。
このへんでスポルト号の部品をちょこちょこ買い足して交換してますが
これも土台に「いつかLHT買うから、それに使いまわせるし。」ってとこがありました。
26インチのリムブレーキでカンチレバー使って7速ぐらいでいいかなっていう日常で使い切れる構想でした。
そしてこのあとぐらいから
「全然乗ってない室内保管してる見た目だけはとっても気に入ってる古いロードどうしよう」ってことから
「コイツとスポルト号の部品を剥ぎ取って、別のフレームに組んだらどうだろう」ってところにいき
このあたりで「コレをココに、アレをココに」って構想を「絵に描いてみよう」
ってところにたどり着きました。
そこから「これは意外といけるかも。よくわからんけど。具体的には金額面でよくわからん。」
ということになり
たのしく絵を描いて、意外と現実的な価格で組めるかもと思い始めたものの
実際に購入するにあたってお店の人に相談もしたいし
そもそも現実問題として「いくらかかるんだろう?」「私のこの構想は実現できるんか」とか知りたいことが膨れ上がって実際に自転車屋さんへ行きました。
このときは700Cのホイールを使いまわすつもりでクロスチェックの見積もりを作ってもらいました。私が第一候補にしていたLHTは事実上の廃番かも、ってところとお店にあった650Bのミッドナイト・スペシャルの乗り心地の良さに惹かれ「ディスクトラッカーの650B化いいかも」ってことになりディスクトラッカーも見積もりを作ってもらいました。(ミッドナイト・スペシャルはよかったんですが、ヘッドチューブのあの太さが私には受け入れられませんでした。や、悪くないんですが。それと私の求めてるのは太いタイヤと長いホイールベース、長いチェーンステーなのでそういうところもミッドナイト・スペシャルはちょっとちがったのです。)
というのがこのジオメトリ一覧表を穴が開くほど見つめながら思ったことでした。
そしてこの少し前にディスクトラッカーの新型が発表され、新型ディスクトラッカー、旧型ディスクトラッカーどっちがいいんだろう、サイズは46.50どっちだろう、お店の人に46って言われたけど50もいけるんちゃうか、っていう悩みが膨れ上がります。(で、結局46だというところに落ち着きます)
そこからまあ毎日もんもんとしてました。(現在進行系ですが)
毎日飽きもせず自転車のことばかり考えてると、やはり何かしら「よし、いける」ってことがあります。このへんで新型ディスクトラッカーは黄緑しかないし、サイズは46だし、ジオメトリは公開されているもののフレームの正確なカタチがいまいちわからないけど私調べでできあがります。
このときは「前後にNITTOキャリア、前にはWALD137バスケット、ホイールは650B、タイヤはWTBのロードプラス規格のもの、ヘッドパーツはクリスキング、あとは全部使いまわし」っていうところにきます。絵も最初のころより見れるようになったと思っています。そして絵を描くのがますます楽しくなります。
でもやっぱりひとり家の中で悩んでは、なかなか自転車屋さんへも行けず
絵を描いているとディスクトラッカー以外も描きたくなるもので
オートバイを描いてみたり、人物を入れてみたり、風景をいれてみたりとなりますが
別の自転車もって思い真っ先に浮かんだのが「リベンデル」の存在です。
これはもう見た目が好きすぎて憧れてるもののSURLYとちがって近所に取扱店がない、そして値段が高い、ということで最初から選択肢には入れてこなかったのですが
新型ディスクトラッカーを組むにあたって私の予定では全部引っ包めると30万円ぐらいになっていたので「あれ、これはもしかしてリベンデルに手が届く金額なのかも」と思い始めます。
そうなるともう、悩みは止まりません。とりあえずbluelugさんのHP(ここのバイクカタログは聖書並に読み応えと日々発見があります。)を穴が開くほどみては金の計算をします。
「もしかして、もしかするといける、のか?」と思いながら同時に「や、しかし今相談してる自転車屋さんでは取り扱ってないし、bluelugさんに行くには距離的に無理か、フレームだけ通販で購入して、現在相談してる自転車屋さんで組んでもらうってのもアリなのか?」と思い始めます。完全に沼にハマってどうしようかもうよくわからなくなります。
そうするとまたいらんことを考え始めます。
「剥ぎ取られた自転車たちをどうしよう」ってことです。
スポルト号はいまのところスタンドぐらいしか使われない予定です。Rディレイラー9速だから使ってもいいのですが、とりあえず8速で組む予定なので。
もう1台のガンウェルプロも意外と部品が残ります。
フレーム、ヘッドパーツ、ホイール、タイヤ、前後ブレーキ、ステムが残ります。
家に転がっているものとスポルト号を合わせると
ハンドル、グリップ、レバー、サドル、ディレイラー、クランク、ペダル、スプロケットもあります。
となると、あとはシートポストぐらいあれば新たに組むことができそうだなと気が付きます。
でも折角組むなら「新たに買う自転車と用途がかぶらないようにシングルで組むのも楽しいかな」とか思いまた絵を描きました。
描いてみて「おぉ、これはなかなか」なんて思いました。
そうそう、全部ばらしたのち自分でフレームを塗ろうなんて軽く考えてます。
ガンウェル号はラグフレームなのでとても美しいのです。
これを塗ったら私の「リベンデル欲しい思い」が緩和されるかも、と思うのと
「リベンデル買ったら、ガンウェルと用途被るのでは?」なんて少し思いました(実際フレームがラグであるというところ以外全然違いますが、そもそもガンウェル号は28Cまでのしか履けないし、ホイールベースも短い、昔ながらのロードレーサーなフレームです)。
でも、まあやっぱりディスクトラッカーかな。
と思いながら最近描いたのがこれです。
うん。はじめのころと変わってないですね。
良く言えばぶれてない。
でも結局新型ディスクトラッカーの46サイズのフレームビジュアルはどこを探しても出てこないのです。私が勝手にこのカタチで描いているけど実際のところわからなくて、決め兼ねているのです。ヘッドチューブのトップチューブとダウンチューブの隙間が私には重要なのです。
という感じで色々悩みを抱えて拗らせているので自転車屋さんにまた近々相談に行くことにします。
悩むのは楽しい。とても楽しい。
絵を描くのも楽しい。ほんと楽しい。
ネットを見てあれこれ構想を練るのも楽しい。たのしすぎてまとまらない。
でもここらでどこかで着地したい。ような気がする。そんなことないか。わからん。
そして買ったあとのことも考えたい。
もうすぐ冬が来る。私が自転車に乗らなくなる冬が来る。
今年は乗るぞ、と意気込みだけここに書いておきます。
やっぱりお絵かきしてます
暇を見つけてはお絵かきしてます。
きちんとした絵は描けないけど、私なりに一生懸命テキトーに描いてます。
上手くはないけど愛がある絵とでも言っておきます。結構本気でそう思ってます。
最近描いた絵たちです。
ネットで見かけたスタンプジャンパーだと思われる自転車がすっごくかっこよくて
私の心にとても響きました。クロモリホリゾンタルのリジッドMTB。
足回りは26インチのリムブレーキにぶっといタイヤ。
ギヤーはフロントトリプル、後7枚ぐらいでバーコン。
かち上がったスレッドステムにセミドロップハンドルを逆付けしたスパルタンなポジションなのに前かご(しかもでかい)とリヤキャリア。これ以上はないかっこよさ。
うん。最高。
なんてことのないシングルの自転車と女性を描いてみました。
人を描くのは難しいです。私は自転車を真横からしか描けないので絵がどうしても単調になります。
でも自転車の一番かっこいい角度って真横だと思います。
それに自分が描きやすい角度で描くのが一番表現しやすいよねって思います。
人物を描こう、ってことで妻にポーズをとってもらい携帯で写真に収めてから描きました。
自転車は大好きなSURLYのDISC TRUCKER。
前後に同じくSURLYのNICE RACK。
前にはスイフトインダストリーのパニアバッグ。
後はよくわからん出前とかに使われてそうなボックスを描いてみました。
Tシャツは台風クラブの「タイ風Tシャツ」です。ファンタロゴが素敵。ほしい。
なんとなく真横じゃないのも描けたらなあと思ってメモ用紙に描いてみました。
意外といけるか、なんて思いながら先程「真横が一番かっこいい」って書いたよなと思ってます。
自分で自分の首を絞める、って表現考えた人すごいすね。ずばりそんな状態です。
しまっていこうぜ。
というわけで少し角度を付けた絵の練習が続きます。
リベンデルのジョーアパルーサ(すごくかっこいい、近所に売ってたら一番欲しい)を描いてみたつもりですが(描きました!と強く言えない拙い仕上がりですが晒します)なんでしょうね、すごくずれてておかしいです。角度付けるとやっぱり難しいです。改めて練習しようって思いました。
細かくないところもを結構雑になってしまっているので反省してます。でも色塗ると「妙にまとまるなー」って思いました。そんなことないか。
角度を付けて人物と自転車を描いてみました。
うん。このぐらいのゆるさも好きだな。
もっと数描けば多分うまくなるぞ、がんばれ私。
というわけで相変わらず絵ばかり描いてます。
どうしても休みの日、「子守をしながらなにか有意義なことをする」ってなると選択肢が限られてくるので絵を描いてます。楽しいんですけどね。
私が不器用なのでご飯の準備とか掃除とかはあんまやれんのです。
最近のお絵かき
朝と晩、ずいぶん涼しくなって過ごしやすくなりましたね。クーラー無しでも快適に過ごしてます。
サイクリングにもってこいの季節ですね、なんて言いたいところですが何故か私は体調が悪いです。
早寝遅起きをして身体を休めていますが全然あかんです。
1日1日は確実に過ぎていくけど私は仕事して、子供と遊んで、絵を描いて過ぎていきます。どこにも行きません。や、公園は行きますが。
ビールはおいしいし、久しぶりに自分のためだけに作ったペンネのペペロンチーノは自分の味がしておいしかったです。自分の料理って自分の味しますよね。私の場合、特にペンネのペペロンチーノは自分の味だなー、って強く感じます。なんだろうね、よくわからんけどフルテンな感じ。他の人にはとてもお出しできない味の料理。私の大好物。
残ってたキャベツと塩昆布の和え物をぶち込みました。やー、おいしかったなあ。
例によって私のネクストバイク第一候補のサーリー新型ディスクトラッカーピーライムスープです、長い。
今回のお絵かきでは前後に同じくサーリーのナイスラックを描いてみました。うん、しっくりくる。シルバーイメージだけど黒もいいかも。悩む。ほぼほぼニットー一択だったけどここにきてナイスラックええやん、って思い始めてる自分がいます。実物みたことないけど。
うん、ラックは悩む。当初はぜったいM-1Bと思ってたけど、フロントにパニア付けたいかも、って思いがむくむく湧いてきて、ほんなら34Fか、むしろキャンピーいくべきか、と悩んで。あ、でもナイスラックもええなあ、ってとこに来てます。でもどれ付けてもカゴ絶対なんで、って思うとパニア無くても困らんよなってなる自分がいるもんで、ただただ見た目だけで純粋に決めてもええかもな、ってなりつつあります、でも、どれもいいのよな、決められん。
とか言ってるとリベンデルのバスケットラックかっこええなあ、ってまたむくむく湧いてきます。
どれもええけど、どれでもいいわけじゃない、予算の都合で取り敢えずひとつだけ!(今後に関しては分かりません。M-1なら他にも使いまわしやすそうだしね。)
なにげにボトルはシムワークスの新作マッシュルームボトルにケージはジョンケージで描いてあります。ボトルはともかくケージはわからんですね。欲しいなあ。
これはインスタでみたミヤタのリッジランナーがかっこよくて、うちのツトム号でも同じようにできんかよ、って頭の中でなりながらだだ漏れな感じの勢いのみで描き上げました。
ペイントはもちろんリベンデルのメタリックブルーを意識してみました。ありだな、かっこいい。
しかしながら新しいフレーム買ったらツトム号はパーツを剥ぎ取られるので、組むならシングルかなって思ってます。結構手持ちのパーツ余ってるわ。
これは息子を描いてみました。
少し前に丸坊主にしましたが伸びるのがわかっていいですね。
わけもなく撫でてます。
ずっと行ってないけど学生の時によく行ってた定食屋さんを描いてみました。
風景とか描くのは難しいけど、楽しいですね。色塗るのが特に難しいなと感じました。
自転車の絵ばかり描いている
9月に入っても当たり前のように暑いですね。
私の記憶によると日中が涼しくなるのは11月からです。
日中は10月もまだまだ暑いです。
タイトルどおりですが自転車の絵ばかり描いています。
少し変わった点といえば人物を加えて描いてみました。
難しいです。
でも絵を描くのは楽しいなあとつくづく思います。
もともと次に買う自転車のジオメトリ比較の図解版、加えて今の自転車から載せ替えて、アレをココに付けて、なんて私の想像を描き出していた訳なのですが、今や「絵を描くことがたのしい」ってところに来ています。
やー、次の自転車も真剣に検討してるのですが、なかなか自転車屋さんにも行けないし、他にも事情があってなかなか進まないのです。
というわけで最近描いたものたち。
ディスクトラッカーと男の子、背景に色を付けて失敗した感じあります。
でもこれも挑戦です。
雨の日の自転車と人。
表情にどことなく余裕が感じられます。
この絵は割と気に入ってます。
RIVENDELLのclemと女の子を描いてみました。
自転車も女の子もちょっと雑でしたな、と今思いました。
もうすこし丁寧に描けばよかったのでまた描くと思います。
書いてるとRiv欲しくなります。
これは私が勝手に考えたRivを意識した長い自転車の子乗せママチャリパパチャリ仕様です。
チャイルドシートにダイナモライト、泥除け、でっかい前かご、盛り込んで描いてみました。
トートバッグが縦向きに入る大きさのカゴはさすがにでかすぎる気がしますが。絵の都合上そうなりました。